こんにちは。三毛猫ミーコのお茶目なカフェ日和でございます。今日のテーマは、先週のお花見の続き。
河津駅を15時過ぎに出発。
もう少し滞在したかったのですが、送迎バスの出発時間が16時だったので、早々に切り上げ、次の目的地、伊豆急下田駅へ。
川の水面に映る空色、綺麗~
名残惜しいけど、また来年~
終着駅の伊豆急下田駅に到着
駅の看板アート
いずキュンのイラスト可愛い
送迎バスに乗り、宿泊先のホテルへ。
この時期は、河津桜の花見客で、比較的どこのホテルも混んでいる様子。やっと予約が取れたのです
下田プリンスホテルに初めて宿泊したのですが、ホテルのロケーションには、本当にびっくりで
オーシャンビューのホテルは、伊豆にはいくつもあるけれど、こんなにも間近に海が感じられるのは、あまり無いのではないかなぁ
ホテルの部屋から
窓ガラスが大きくて、景色がとてもよく見える
ソファーベッドが大きくてリラックス出来る
色のトーンが暖色系で良き
売店で塩キャラメルアイスを買って
ペーパーウェイトが手作りだった
ホテルのシールが貼ってあって、瓶の中に白砂が入ってる
早速、私も真似をしてみようと思って、砂をお持ち帰り笑
朝起きたら、既にこんな景色が広がっていて
6:27、日の出を迎えて
レストランはこんな感じの空間
朝食ビュッフェで和食メインに地場の料理を頂いて
食べ過ぎた…
ホテルのドアを開けて階段を降りると、そこにはビーチが
雲間から光が差し込んで
遠くに尖って見えるのは伊豆諸島の利島
打ち寄せる波
裸足になってみたり
ホテルの外観が凄く素敵だった
今度は是非、晴れた日に、青空の下、写真を撮りたい
かもめがモチーフになっているとのこと。
こんな素敵なホテルがあったなんて、知らなかったです。
「ホテルの真上から」のハガキ
気に入ったホテルの部屋にハガキがあると、このようにお持ち帰りする。
設計者は、かの有名な建築家の黒川紀章さん。
ホテルの部屋から直ぐにビーチに行くことが出来る上、温泉にも入れるし、海の幸も味わえる。
海外のビーチも素敵だけど、温泉は滅多に無いだろうなぁ。
きっと日本ならではですね。
開業して50周年とのことで、建物に歴史を感じます。
ユーミンのデビュー50周年と同じだ~
と思っていたら…
「ビリー・バンバン」のディナーショーが平成6年(1994年)に行われたそうです
荒井由実作詞作曲の「いちご白書をもう一度」しか、知らないけど…、素敵な曲
開業当時の白浜海岸で、今よりもかなり砂浜が広かったそうです
白浜海岸の砂をお持ち帰りして、このように。
中に入っている貝殻は、10年以上前に、横須賀の海岸に行った時に拾って、やっぱりそこでもお持ち帰りしていて、家で大事に取ってあったので、入れてみた。
行動パターンが全く変わってない
そして、砂浜の波の音を聞いていると、ユーミンの海の歌が、勝手に脳内再生される
脳内再生された曲
・さざ波
・天気雨
・航海日誌
・瞳を閉じて
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・潮風にちぎれて
・心のまま
・さまよいの果て波は寄せる
・サンドキャッスル
上の4曲は、荒井由実時代の曲。
まだまだある。
昨年のTHEJOURNEYツアーは、テーマが「海」なので、JOURNEYのセットリストをこういうプライベートビーチでゆっくり聴いたら、ムードがあって良いだろうなぁと。
あと、訪れる時期によっても、聴きたくなる曲が変わるだろうな。
この日は苗場最終日だったので、これからリハーサルが始まるのかなぁ、と思ったり。
ところで、苗場プリンスホテルでユーミンがライブをやるようになったのは、ホテルの方で「うちでどうですか」と、声をかけて下さったからだと。
それを最近になって知って。
その当時は、結婚後で姓が変わってしまい、なかなか思うようにいかなかった時期もあったのだとか。
以来、ドンドン売れていくようになって。毎年欠かさず。今年で44回目って凄すぎる。
苗場プリンスホテルでライブを続けているのも、恩返しとして、やっていらっしゃるとのことで。
涙が出てくるお話ではないですか~
下田プリンスホテルさんも、温かいおもてなしで、気持ち良く滞在出来て。
とても家族的な感じがしました
チェックアウトを済ませて、送迎バスに乗って出発する時、ホテルの従業員の方が見送りにいらしていて。
更に、上の方がみえて、バスの中で「また泊まりに来てください。」と挨拶されたのですが、嬉しかったなぁ。
ずっと手を振って下さっていて。
また泊まりに来たいなと思って
こういうのは、久しぶり。
6年位前に、台湾のマンダリンオリエンタルホテルに泊った時、タクシーに乗って、見えなくなるまで手を振ってくれたドアマンの方が優しかったのですが、本当、それ以来。
やっと少し晴れ間が
では今日はこの辺で