京都の街を歩いていると、やっぱり外国人観光客が多い。
で、彼らに共通しているのが、みんな街中でもスーツケースを転が
している。
私が海外旅行に行き始めたのは40年以上も前になるかな 。
そのころから私の考えは、スーツケースは団体旅行で使うもの。
つまり、団体旅行なら街中でスーツケースを自分が運ぶことはない。
個人旅行で街を歩くときにスーツケースを転がしていると旅行客と
一目瞭然。
これって、観光客目当ての犯罪者の絶好の的になる。
そういう認識だったので、私はスーツケースは使わなかった。
まあ、40年から昔だとスーツケースも3万円以上していました。
それが、今だと1万円前後で買えるなんて。
物価の推移に逆行してまっせ!
私が使っていたものは、豚皮の頑丈なトランク。
言うならば、映画のフーテンの寅さんが持っていたようなもの。
車輪なんかは付いてなくて、トランクをぶら下げて歩く。
それゆえに、荷物を詰め込み過ぎると重くて運べない。
中に入れるものは厳選して、少なく・小さく・軽く工夫しました。
それこそが、個人の旅行の極意・ノウハウでした。
その後、仕事で海外に出るようになると、荷物はグンと増えました。
仕事の書類やカタログ、サンプル、それにスーツも必要です...
そこで、ガーメントバッグからソフトキャリーケースへと移行。
それでもスーツケースは使ったことはなかったですねえ。
アホみたいですが、スーツケースを使わないことが私のポリシー
でした。