セクハラ親父 | ミスプロの海外競馬

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巷では、財務省・事務次官のセクハラ親父っぷりでワイドショーは持ち切り。
 
ただ、見る気が失せてしまうのは、出演している司会者&コメンテーターが、みんな、一方的にセクハラ親父を批判。 これって、ある意味リンチですよ。
ハイ確かに批判したくなりますが、100対ゼロで事務次官だけが悪いのでしょうか?
 
セクハラ親父と言えども、女性記者と二人っきりで会うなんて、明らかに変です。
女性はボイスレコーダーでこっそり録音ですか。
声ではまともな質問しながらも、さりげなく手で親父の太ももあたりをサーっと触ったなら、真面目な男でも、『誘ってきてる?』ってスケベ心を出してしまうでしょ。
ボイスレコーダーだから声しか残りませんよね。
 
個人的な意見ですが、二人っきりでこっそり録音するなんて、悪意以外の何者でもありませんよ。
事務次官がアホなのは明らかですが、記者の方も悪意に満ちていると思います。
レポーターみたいに大きなマイクを片手に会っていたなら、事務次官も録音されていると察し、セクハラ発言もしていないと思います。
 
こんなことばかりをアホみたいに話題にしていたら、どこかで大きなしっぺ返しを受けるような気がしてなりません。