カバと聞くと、動物のカバをイメージしてしまいますが、今日はスペインの発砲ワイン。
英語で言うところのケーヴに相当する言葉です。
そんなカバが人気で、フランスのシャンパンを追い抜きそうだそうです。
単に、シャンパンよりも安いからじゃないですか。
ちなみに、スペインに行ったら、カバよりもサングリアのほうがおススメです。
*****
カタルーニャ州産カバ、シャンパンに迫る人気
スペイン北東部のカタルーニャ州産の発泡性ワイン、カバ(Cava)が海外で人気上昇中だ。 シャンパンから王座を奪う日も近いかもしれない。 AFP通信が12日伝えた。
カタルーニャ語で「洞窟」または「地下貯蔵室」を意味するカバ。 バルセロナ南部から車で30分ほどの山沿いにある主要産地アルト・ペネデス(Alt Penedes)は、30年前から新たな市場探しに着手。 攻めの戦略が奏功し、輸出量は1980年の1,000万本ほどから、2014年には15倍超の約1億5,470万本に達した。 一方のシャンパンは昨年に1億4,490万本を輸出。 カバの海外での売り上げは6年連続でシャンパンを上回っている。
カバ製造者は現在、良質なブドウを使用し最大12年の熟成期間を経た高級銘柄の売り出しに戦略をシフト。 高級といっても1本当たりの平均価格は20ユーロで、同品質のシャンパンに比べると3分の1の値段だ。 中小カバ製造業者協会は向こう10年で輸出量を40%拡大したい考え。 昨年の実績は約800万本だった。
スペイン王室御用達の最高級カバ「レゼルバ・レアル(Reserva Real)」を手掛け、キャバの販売量で世界首位に立つフレシネ(Freixenet)は、木製の圧搾機を使用するなど150年前の製法を忠実に守る。 今後の有力市場としてはアジアを含む新興国に注目している。 中でもカバの世界5番目の輸入国である日本は、高級カバに至っては世界で2番手。 今後も有望な開拓市場となりそうだ。
中小カバ製造業者協会はワイン産地への観光も盛り立てたい考え。 観光客が最大の宣伝効果を生むと読んでいる。
*****