ビッグニュースです。
オーストラリアのG1レース、コーフィールド・カップに日本馬アドマイヤラクティが勝ちました!
コーフィールド・カップと言えば、メルボルン・カップの前哨戦と見られています。
今までに、05年にアイポッパーが2着、06年にデルタブルースが3着と入賞していますが、ここで伏兵?アドマイヤラクティが勝つとは...
長距離レースでは実績のある馬だけに、メインのメルボルン・カップも楽しみです。
*****
現地時間18日、オーストラリア・コーフィールド競馬場で行われたコーフィールドC(3歳上・GI・芝2400m・18頭立て・1着賞金175万豪$)に、日本のアドマイヤラクティ(牡6、栗東・梅田智之厩舎、ザカリー・パートン騎手)が出走。
トップハンデとなる58キロを背負って出走したアドマイヤラクティはスタート後に一度後方まで下げ、向こう正面で中団までポジションを押し上げた。 3コーナー過ぎから徐々に進出を始めると、4コーナーは大外を回り、直線では外から一気に追い込み、ゴール前で早め先頭から粘るライジングロマンス(牝4、新・D.ローガン厩舎、J.マクドナルド騎手)を捕らえ、優勝した。 3着はK.マカヴォイ騎手騎乗のルーシャヴァレンティーナ(牝4、K.リース厩舎)。 勝ちタイムは2分32秒12。 馬場状態はGood。
アドマイヤラクティはハーツクライの初年度産駒。 重賞初制覇が5歳の昨年ダイヤモンドSと遅咲きだったが、その後はジャパンCでジェンティルドンナから0.1秒差の4着など一線級相手に健闘を続けていた。 今年の天皇賞・春に大敗(13着)した後、放牧に入っていたが、7月に豪州遠征を陣営が表明。 遠征の大目標は次走・メルボルンC(豪GI、11月4日・フレミントン、芝3200m)となるが、その前哨戦ながら伝統のある国際GIを制し、海外で念願のGIホースとなった。
・アドマイヤラクティ(牡6)
騎手:Z.パートン
厩舎:栗東・梅田智之
父:ハーツクライ
母:アドマイヤテレサ
母父:エリシオ
馬主:近藤利一
生産者:ノーザンファーム
通算成績:27戦7勝(重賞2勝)
主な勝ち鞍:2013年ダイヤモンドS(GIII)
*****