トレヴか... | ミスプロの海外競馬

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昨夜の凱旋門賞ですが、日本馬は見所もなくがっかりの結果でした。
まあ、あそこまで強い競馬をされると、ぐぅの根も出ないってところでしょう。 近走の凡走もすべて、この凱旋門賞に向けての調整だったと考えるべきでした。
ネットでは、川田クンの騎乗に批判が上がっていますね。 また、馬の力は肩を並べられても、ジョッキーの力は、まだまだ大差があるとも言ってますね。
 
私個人の意見としては、ゴールドシップ同様『指し・追込み』の馬はロンシャンには向かないと思います。
ロンシャンの2400mは日本の2400mと全く違いますよ。
ジャスタウェイには2400mは長すぎたと思います。
ハープスターも、フォルスストレート前で中段あたりまで押し上げていれば、最後の直線でもう少し競馬になっていたかと思えます。
 
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現地時間5日、フランス・ロンシャン競馬場で行われた凱旋門賞(3歳上・牡牝・GI・芝2400m・20頭・1着賞金285万7000ユーロ)に、日本のジャスタウェイ(牡5、栗東・須貝尚介厩舎、福永祐一騎手)、ゴールドシップ(牡5、栗東・須貝尚介厩舎、横山典弘騎手)、ハープスター(牝3、栗東・松田博資厩舎、川田将雅騎手)が出走。
 
レースは、ジャスタウェイが中団グループの最後尾、ハープスターが後方2番手、ゴールドシップが最後方といずれも後ろから進める形に。 フォルスストレートでゴールドシップは外に出してスパートを開始し、ハープスターも直線手前で外へ動き、ジャスタウェイは内を突くが、直線に入り好位のインでレースを進めていたT.ジャルネ騎手騎乗のトレヴ(牝4、仏・C.ヘッドマーレック厩舎)が先頭に立って後続との差を広げていく。 結果、そのまま抜け出したトレヴが36年ぶりの凱旋門賞連覇を達成することとなった。 勝ちタイムは2分26秒05。
 
2馬身差の2着にはフリントシャー(牡4、仏・A.ファーブル厩舎)、さらに1.1/4馬身差の3着にはタグルーダ(牝3、英・J.ゴスデン厩舎)が入った。
 
日本勢はハープスターが外からかなりの伸び脚を見せるも6着、ジャスタウェイが8着、ゴールドシップが14着という結果となった。
 
 全着順は以下の通り。
 
1着トレヴ(牝4、仏・C.ヘッドマーレック厩舎)
2着フリントシャー(牡4、仏・A.ファーブル厩舎)
3着タグルーダ(牝3、英・J.ゴスデン厩舎)
4着キングトンヒル(牡3、英・R.ヴェリアン厩舎)
5着ドルニヤ(牝3、仏・A.ドゥロワイエデュプレ厩舎)
6着ハープスター(牝3、栗東・松田博資厩舎)
7着プランスジブラルタル(牡3、仏・JC.ルジェ厩舎)
8着ジャスタウェイ(牡5、栗東・須貝尚介厩舎)
9着ルーラーオブザワールド(牡4、愛・A.オブライエン厩舎)
10着アルカジーム(牡6、英・R.チャールトン厩舎)
11着アヴニールセルタン(牝3、仏・JC.ルジェ厩舎)
12着シルジャンズサガ(牝4、仏・J.ゴーヴァン厩舎)
13着タペストリー(牝3、愛・A.オブライエン厩舎)
14着ゴールドシップ(牡5、栗東・須貝尚介厩舎)
15着チキータ(牝4、愛・A.オブライエン厩舎)
16着スピリットジム(牡4、仏・P.バリー厩舎)
17着エクト(牡3、仏・E.ルルーシュ厩舎)
18着アイヴァンホウ(牡4、独・J.カルヴァーリョ厩舎)
19着フリーポートラックス(牡3、仏・F.ヘッド厩舎)
20着モンヴィロン(牡3、仏・E.ルルーシュ厩舎)
 
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お笑いタレントで競馬通の浅越ゴエ(40)がレース後に行われた共同インタビューで勝利者ジャルネ騎手にズバッと斬り込んだ。
 
「日本は最高の馬を凱旋門賞に連れてきています。 それなのになぜ勝てないのでしょうか?」の質問に対し、名手は「スピードが要求される日本の競馬場と違って、ロンシャン競馬場は特殊なんだ。 それにフランスの競馬では戦術も大事。 日本はそのあたりの経験がもっと必要だよ」。 笑顔で日本馬の“弱点”を指摘していた。
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