いやあ、今日の競馬は久々にコーフンものでした。
夏競馬ながら、4頭ものG1馬が札幌記念を出走ですからね。
まあ、予想通りのハープスターがケタ違いの強さを見せました。
札幌と函館は洋芝ですから、この馬場を克服できるということは、ヨーロッパの馬場にも適性があると言えるんじゃないでしょうか。
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24日、札幌競馬場で札幌記念(3歳上・GII・芝2000m)が行われ、後方2番手でレースを進め、3~4コーナーで前に取りついた川田将雅騎手騎乗の2番人気ハープスター(牝3、栗東・松田博資厩舎)が、直線で抜け出し、最後方から同じく捲ってきた1番人気ゴールドシップ(牡5、栗東・須貝尚介厩舎)の追撃を3/4馬身差退けて優勝した。
勝ちタイムは1分59秒1(良)。
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24日のGII札幌記念を制したハープスター(栗東・松田博資厩舎、牝3歳)は、次走の凱旋門賞(10月5日、フランス・ロンシャン、GI、芝2400メートル)でも引き続き川田将雅騎手(28)=栗東・フリー=が騎乗することになった。 生産者であるノーザンファームの吉田勝己代表が、札幌記念のレース後に「川田騎手でいきます」と明言。
デビューからコンビを組み続けている人馬が、世界の頂点に挑む。
川田騎手は、1番人気のゴールドシップを破って前哨戦を勝ち、「すごくいい内容だったし、得意とは思えない札幌で、目いっぱいの仕上げでもない中で結果を出せたのでホッとしています」と語り、「このまま無事に行ってくれれば」と凱旋門賞を見据える。
今年は欧州各国でも3歳馬が豊作で、オーストラリア(愛=エイダン・オブライエン厩舎、牡)、アヴェニールスルタン(仏=ジャン・クロード・ルジェ厩舎、牝)、シーザムーン(独=マーカス・クルグ厩舎、牡)、タグルーダ(英=ジョン・ゴスデン厩舎、牝)などが凱旋門賞で有力視される顔ぶれ。 大手ブックメーカー(公認の賭け請負業者)のウィリアムヒルでは、シーザムーンが5倍で1番人気に推され、札幌記念を制したハープスターも11倍で6番人気タイに浮上してきた。 世界ナンバーワンのレーティングに評価されているジャスタウェイ(栗東・須貝尚介厩舎、牡5歳)は9倍で5番人気で、札幌記念2着のゴールドシップ(同)は17倍で10番人気タイとなっている。 昨年オルフェーヴルを破って凱旋門賞を制したトレヴ(仏=クリスティアーヌ・ヘッド・マレク厩舎、牝4歳)は春の不振で評価を落とし、7倍で3番人気タイ。
ハープスター、ゴールドシップ、ジャスタウェイの日本馬3頭はいずれも9月20日に渡仏。 フランス・シャンティーの小林智厩舎で調整し、大一番に挑む。
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