ちょっと、今回のソチ・オリンピックで個人的に気になったトピックを。
もう20年くらい前に私がハマっていたバイオリニストがいました。
それが、ヴァネッサ・メイです。 おそらく彼女の曲は、CMやどこかのBGMで耳にした人もたくさんいるかと思います。
そのヴァネッサが選手として参加していました。 映像を視ましたが、見事な滑りだったと思います、結果は最下位でしたが...
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天が二物を与えたとか二足のわらじとか、そんなレベルではない偉業だ。
かのヴァイオリニストのヴァネッサ・メイが、ソチオリンピックに出場。
ヴァネッサ・メイは、アルペンスキー女子大回転のタイ代表選手なのである。
しかも、彼女には、昔から音楽とオリンピックを結ぶ不思議な縁がある。 荒川静香がトリノ五輪で金メダルを獲得した時の音楽「トゥーランドット」は、まさしくヴァネッサ・メイ、この人の演奏によるものだったのである。
南国タイを代表してソチオリンピックに参加しているのはたった2名だが、そのうちの1人がヴァネッサ・メイとなる。 ヴァネッサ・ワナコーンという名で出場しているが、シンガポールで生まれ現在はイギリス国籍を持つ彼女は、4歳からスキーを始め、10代の頃にはすでにプロ級のレベルに達していたのだという。 現在は超有名ヴァイオリニストとして世界的に活躍しているが、いつかはオリンピックに出たいという夢を抱き、練習を重ねた結果、見事、父親の出身国タイの代表として選ばれたという。
ワナコーンという選手名は実父姓のVanakornを名乗っているためだ。
ヴァイオリニストとして20年以上にわたって活躍してきたヴァネッサは、ジャネット・ジャクソンのアルバム『The Velvet Rope』にも参加、その美貌を活かしたセクシーな衣装でパフォーマンスするなど、クラシック界にとどまらないクロスオーバーな活動で知られ、これまでに売り上げたアルバムは1000万枚にも及ぶと言われている。
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ヴァイオリニストのヴァネッサ・メイさんはソチ五輪にアルペンスキーの選手として出場し、大回転最初の試みで最下位となった。
メイ選手はワナコルンという苗字で出場しており、トップのスロヴェニア人選手、チーナ・マゼと26秒98差の74位となった。
ワナコルンというのはメイさん(35)のタイ人の父親の名前。 メイさんが4歳の時に両親は離婚し、中国人の母親は彼女を英国へ連れてきた。
メイさんによれば、英国代表に選ばれるのは無理なので、タイ代表として出場したという。 1月にスロヴェニアで行われた試合で出場資格を満たしていた。
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