関東馬 | ミスプロの海外競馬

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今年は関東馬の活躍が目立ちます。
 
私なりに絞った今年のG1傾向は、
1.関東馬
2.外国人ジョッキー
3.ディープ産駒、ステイゴールド産駒
ってあたりですが、どうでしょうか?
 
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5日、東京競馬場で3歳スピード王決定戦・NHKマイルC(3歳・GI・芝1600m)が行われ、道中は後方2番手を追走していた柴田大知騎手騎乗の10番人気マイネルホウオウ(牡3、美浦・畠山吉宏厩舎)が、4コーナーで外を回って押し上げて後方4~5番手あたりのポジションで最後の直線へ。 残り200mで、先行各馬の脚色が鈍り各馬が横一線に広がる中で、中団待機策から一気の脚で追い込んだ6番人気インパルスヒーロー(牡3、美浦・国枝栄厩舎)が僅かに抜け出したところ、残り50mで外から勢いよくこれを捕らえて差し切り、最後はクビ差をつけ優勝した。
勝ちタイムは1分32秒7(良)。
 
さらにクビ差の3着に、5番手のインを追走して直線で脚を伸ばした8番人気フラムドグロワール(牡3、美浦・藤沢和雄厩舎)が入った。 その後は、スタート出遅れが響いた形の3番人気レッドアリオン(牡3、栗東・橋口弘次郎厩舎)が追い込んでの4着、ゴール前で末脚鈍った2番人気ガイヤースヴェルト(牡3、美浦・斎藤誠厩舎)が5着で確定。
 
勝ったマイネルホウオウは、父スズカフェニックス、母テンザンローズ、その父フレンチデピュティという血統。 昨年6月23日の新馬(福島芝1200m)で勝ち上がると、6戦目のひいらぎ賞、続くジュニアCを連勝。 スプリングSでは3着に入り、皐月賞の権利を獲得していたが、本来の「予定通り」のNHKマイルC路線へと再転向。 レースでは、一時は後方2番手追走となるも、ここまで主戦を務めてきた柴田大知騎手のアクションに応えるようにして、大接戦のゴール前で見事に各馬をまとめて差し切り、嬉しい重賞初制覇にしてGIタイトルの獲得。 さらには鞍上の通算200勝目のメモリアルV、そして2011年の中山グランドジャンプを制した際に大粒の涙を流した苦労人にとっての新たな勲章となる、障害・平地GIダブル制覇を鮮やかに決めた。
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