有馬記念 | ミスプロの海外競馬

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いやあ、あのオルフェーヴルの強さはなんじゃい!
こりゃ来年は、ドバイ・キングジョージ・凱旋門と一流馬の王道を進んで欲しいですねえ。 でも、やっぱり、日本馬なら天皇賞制覇は外せないか?
 
とにかく、海外にも通用しそうな強い馬をじっくりと見れた有馬記念でした。
馬券的には、ピサをメインに買っていたので外しましたが、なかなか見ごたえのあった、いいレースだったと思います。
 
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25日、中山競馬場で行われた第56回有馬記念(3歳上、GI・芝2500m)は、池添謙一騎手騎乗の1番人気オルフェーヴルが、後方追走から直線では外目に出し、7番人気エイシンフラッシュに3/4馬身差をつけ優勝した。 さらにクビ差の3着に9番人気トゥザグローリーが入った。 勝ちタイムは2分36秒0(良)。 2番人気で引退レースだったブエナビスタは7着に終わった。
 
勝ったオルフェーヴルはクラシック3冠を含む6連勝。 3冠馬として同年の有馬記念を勝ったのは84年シンボリルドルフ、94年ナリタブライアンに続く17年ぶり3頭目。 09年の全兄ドリームジャーニーに続く兄弟制覇となった。
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