衛兵の帽子 | ミスプロの海外競馬

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ちょっとおもしろい記事を見つけました。
ロンドンのバッキンガム宮殿の衛兵がかぶっている毛皮の帽子ですが、動物愛護団体の圧力で人工のものに変えるように迫られているそうです。
 
別に動物愛護団体嫌いじゃないですが、個人的には反対です。 まあ、捕鯨阻止団体などの運動で顕著ですが、ああいう団体って、自分の意見ばかり主張して相手の話に聞く耳を持たないように見受けられます。 アンフェアな運動には賛同できませんわ。
 
以前、捕鯨反対を訴えるオーストラリア人が、「鯨が殺される時に、悲しそうな声で鳴くんですよ!」って訴えていました。 この意見を聞いたときに、こいつはアホやから、こんな意見など聞く必要はないと思いました。 この人が毎日のように食っている牛肉や豚肉、鶏肉などでも、彼ら動物が食肉用に屠殺されるとき、鳴き叫んでいます。 鯨はダメで牛や豚なら問題なしってことでしょうか? こんなアンフェアな話を堂々と話すヤツは相手に出来ません。
 
さてさて、バッキンガム宮殿の衛兵の帽子ですが、毛皮をやめるつもりはないようです。 また、それ以上に勉強になったのが、帽子が熊の毛で、ナポレオン軍を倒したことに関係しているという豆知識でした。
 
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 動物愛護団体、衛兵の毛皮帽に新素材を提案
 
英国の動物愛護団体PETAは22日、ピーター・ラフ防衛機器・支援・技術担当閣外相に対し、バッキンガム宮殿の衛兵が被っている毛皮の帽子を人工毛皮製に変更するよう求めた。 デイリー・テレグラフが報じた。
 
PETAは数年前からこれを求めており、ロンドン市内で全裸の抗議をするなど主張を続けている。 これに対し、国防省は「代わりの素材がまだ見つかっていない」とし、伝統的な熊毛の帽子を変更していない。
 
PETAは数年間にわたる研究・開発により、撥水性と通気性に優れた人工毛皮製の帽子を作成し、国防省に提案。 同団体のダン・マシューズ副会長は、新製品は本物の毛皮より価格が安く、230グラム軽いことなどを挙げ、「衛兵も熊もハッピーになれる」と自慢げだ。 しかし国防省の広報担当官は、「新素材の提案は歓迎する」としながらも、「熊毛の帽子は手入れが楽で、耐用年数が長い」とし、「すぐに毛皮製の帽子を廃止する考えはない」と強調。 さらに、熊の毛皮は現在カナダから輸入しているが、熊の生存数は同国政府によって管理されていると主張した。
 
伝統的な熊毛の帽子が採用されたのは、1815年のワーテルローの戦いで、英軍が熊の毛皮を着用していたナポレオン軍を倒したことがきっかけだという。
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