アイスランドの火山 | ミスプロの海外競馬

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今年前半の大ニュースと言うと、やっぱりアイスランドの火山噴火とそれに伴うヨーロッパ各地空港の閉鎖ですね。
さてさて、このニュースを見るたびに不思議に思っていたのが、火山の名前がはっきり明示されていなかったことです。
 
どうも、呼び名が難しいようで、放送局や新聞社でも呼び名がまちまちだったようです。
CNNに興味深いニュースが載っていました。
 
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CNN
人の移動や物流などさまざまな面で世界規模の影響をもたらしたアイスランドの火山、その名称が英語の辞書に登録される日は来るのだろうか。
 
英語は1400年の歴史の中で、さまざまな固有名詞を単語として取り入れてきた。 新しいところでは、2004年に多数の被害者をだしたスマトラ島沖地震の大津波以後「ツナミ」が英語に取り入れられた。
 
それならば、世界の航空網に大混乱をもたらしたアイスランドの火山「Eyjafjallajokull」は、新しい英単語となるのだろうか。
 
英語を中心に単語の使われ方や選択の傾向、文化への影響について分析しているグローバル・ランゲージ・モニターのポール・JJ・パヤック氏は悲観的だ。 「正しく発音されているのを聞いたことがない」というのがその理由である。
 
同氏によると、この火山の名称の検索回数はすでに250万回を超えているという。 「これほど何度となく紹介されているのに正確に発音されることがほとんどない語は非常に珍しい」と同氏はいう。
 
この火山の名称をどう発音するかは、話者ごとに異なる。
例えばCNNは「アイ・ヤ・フィエト・ラ・ヨー・クート」、シカゴトリビューンは「エイ・ヤ・フィヤト・ラ・ヨー・クート」、ナショナル・パブリック・ラジオは「アイ・ヤ・フィヤ・ラ・ヨー・クール」といった具合だ(Eiya=島、fjalla=山々、jokull=氷河を意味している)。
 
パヤック氏は、火山名が英語の単語として取り入れられるかどうかは、噴火がいつまでつづくかで決まるという。 「長引けば、間違いなく単語化するだろう。 だが、英語の辞書に載っていながら、英語圏の人々が発音できないという珍現象がおこる」と同氏は語った。
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