ちょっと前に、都心で『カーシェアリング』が広まりつつあるとの話題がありました。
クルマ用の駐車場を確保しにくいマンションなどが、数台のクルマを用意してカーシェアリングするというのが新しい形でした。
今じゃ、さっぱりこの話題は耳にしなくなったのですが、広がっているんでしょうか?
さてさて、ロンドンではレンタカー会社が、一種のカーシェアリングしているようで、人気しているみたいですよ。
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ストリートカー、ロンドンで事業拡大
レンタカーを手掛ける英ストリートカーは、ロンドン中央部カムデンで会員が急増していることから、駐車場を来月から現在の66カ所から85カ所に増やす計画だ。
カムデンの会員数はこの1年間で4,500人に倍増している。
ストリートカーは、2004年4月からロンドンを中心に国内7都市で会員制レンタカーシステムを運営しており、会員数は7万人を超える。 利用者は電話やウェブサイトで予約し、近所の駐車場に停まっている自動車の鍵をスマートカードで開け、使用後は指定された駐車場に車を戻す仕組み。 ストリートカーは、クラブカーとして独高級車のBMWやフォルクスワーゲン(VW)のゴルフやポロ、トランスポーター(商用バン)などを保有している。
料金は1時間4.95ポンドで、マイカーや会社の専用車を持つよりも経済的なことから個人や企業の間で人気を集めている。
ロンドン交通局(TfL)の調査によると、ロンドン市内では1台のクラブカーを平均40人が利用しており、そのうち半数以上がマイカーを保有していないという。 このため、1台のクラブカーは26台のマイカーに匹敵し、ストリートカーによりロンドン市内だけで2万台のマイカーが減ったことになる。
同社は、今後2年間で二酸化炭素(CO2)など温室効果化ガスの排出量を約5万トン削減することを目指している。
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