この1週間の大きな話題は、やっぱり鳩山首相の外交デビューに関してでしょう。
どの番組でも、高評価ばかり。
でも、そうなんでしょうか?
確かに、英語のレベルはそこそこなんでしょうが、そのことと能力とは別物です。
残念ながら、日本人は外国語アレルギーがあるせいでしょうか、外国語が出来るというだけで、その人がエライ人と思いがちです。 これは、全くのナンセンス!
まあ、鳩山首相の英語能力はあったとしても、国連での演説の内容には不満が残ります。
CO2排出を25%減らすなんて内容、実現可能なのでしょうか?
実現させるために、我々にどれだけの不自由さを強いるかを認識しているのでしょうか?
世界に向けて、イイことを言って、当の日本国民にはこうしましょうといったアナウンスはしていないのではないでしょうか。
正直な話、あの内容ならば英語でなく、日本語で演説しても拍手モノです。 それなのに、テレビでは、英語で演説したから拍手されたかのように報道しているように思えます。
オバマ大統領との会談でも、たったの25分ですよ。 挨拶だけで終わりじゃないですか。
それなのに、名前で呼び合ったとか、イイ雰囲気だったとか寝ぼけた感想には吐き気を催します。 話し合わなければならないことは山のようにあるはずです。
申し訳ないのですが、私は鳩山首相の政治能力は、それほど高いとは思えません。
英語能力よりも、政治能力の方が大事だと言うことをメディアはもっと伝えるべきです。