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今日でJRAのローカル競馬も終わり、今度の土日から、文字通りの中央競馬開催です。
そして、ほぼ1ヵ月後の10月4日から秋のG1が始まります。
 
さてさて、ヨーロッパでは秋のG1最高峰、凱旋門賞に向けて一流馬が準備を進めています。
今年のヨーロッパNo.1馬、シーザスターズが順調に勝ち進んでいます。
そして、今年のアメリカNo.1馬レイチェルアレクサンドラも勝ち進んでいます。
シーザスターズは凱旋門賞、レイチェルはブリーダーズカップ(できればクラシック)制覇を目指しています。
 
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現地時間5日、愛・レパーズタウン競馬場で行われた愛チャンピオンS(3歳上、愛G1・芝10f、9頭立て)は、M.キネーン騎手騎乗の1番人気シーザスターズ Sea the Stars(牡3、愛・J.オックス厩舎)が、中団の内追走から直線で外に持ち出し、先に抜け出したフェイムアンドグローリー Fame and Gloryに2.1/2馬身差をつけ快勝した。 勝ちタイムは2分03秒90(良)。 さらに2.1/2馬身離れた3着にはマスタークラフツマン Mastercraftsmanが入った。
 
勝ったシーザスターズは、父Cape Cross、母は凱旋門賞馬アーバンシー Urban Sea(その父Miswaki)という血統の愛国産馬。 半兄に英ダービー(英G1)、愛ダービー(愛G1)、キングジョージ6世&クイーンエリザベスDS(英G1)を制したガリレオ Galileo(父Sadler's Wells)、同じく半兄にタタソールズゴールドC(愛G1)、ジョッキークラブ大賞典(伊G1)を勝ったブラックサムベラミー Black Sam Bellamy(父Sadler's Wells)、半姉にダイアナH(米G1)勝ち馬のマイタイフーンMy Typhoon(父Giant's Causeway)がいる。
 
昨年7月のデビュー戦(カラ・芝7f)は4着に敗れたものの、2戦目(レパーズタウン・芝7f)で初勝利を挙げ、続くベレスフォードS(愛G2)で重賞初制覇。 今年に入り、英2000ギニー(英G1)、英ダービー(英G1)を制してナシュワン Nashwan以来20年ぶりの2冠を達成すると、古馬との対戦となったエクリプスS(英G1)、前走の英インターナショナルS(英G1)も快勝しており、今回の勝利でG1・5連勝となった。 通算成績8戦7勝(重賞6勝)。
 
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現地時間5日、米・サラトガ競馬場で行われたウッドウォードS(3歳上、米G1・ダート9f、8頭立て)は、C.ボレル騎手騎乗の1番人気レイチェルアレクサンドラ Rachel Alexandra(牝3、米・S.アスムッセン厩舎)が、スタートからハナを奪い、マッチョアゲイン Macho Againの追撃をアタマ差抑え逃げ切った。 勝ちタイムは1分48秒29(良)。 さらに1.1/2馬身差の3着にブルズベイ Bullsbayが入った。
 
勝ったレイチェルアレクサンドラは、父Medaglia d'Oro、母Lotta Kim(その父Roar)という血統の米国産馬。 昨年5月にデビューし、2戦目で初勝利。 11月のゴールデンロッドS(米G2)で重賞初制覇を果たすと、フェアグラウンズオークス(米G2)、ファンタジーS(米G2)も制し、ケンタッキーオークス(米G1)はレース史上最大着差となる20.1/4馬身差をつけて圧勝。 プリークネスS(米G1)では牝馬として85年ぶり5頭目となる同レース制覇の快挙を達成した。 その後もマザーグースS(米G1)を19.1/4馬身で、前走のハスケル招待H(米G1)も6馬身差で圧勝。 今回は古馬との初対決だった。 この勝利でG1・5勝を含む9連勝となる。 通算成績14戦11勝(重賞8勝)。
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