微笑みの国と言われるタイですが、先日来のクーデター?でバタバタ状態です。
タイには、もう、何回も行きましたが、どこでものんびりした雰囲気で、結構好きなんですが、どうしても、あの暑さには耐えられませんわ。
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バンコク(CNN)
タイの新年(ソンクラーン)の連休初日の13日未明、首都バンコク市内の先勝記念碑に近い交差点で、治安部隊がアピシット首相の辞任を求めて抗議行動を激化させているタクシン元首相派「反独裁民主同盟」のデモ隊と衝突し、強制排除に乗り出した。
治安部隊はまた同日昼頃、デモ行進を受けて威嚇発砲した。 発砲したのがゴム弾か銃弾かは不明。 少なくともバス2台がデモ隊に乗っ取られ、その他の複数のバスは炎上した。
政府報道官は、強制排除の目的が(1)バンコク市内の道路封鎖解除(2)デモ隊からの官公庁奪還(3)アピシット首相や閣僚への脅威緩和──の3点だと説明した。
バンコク市内で取材にあたっているCNN記者によると、デモ隊は未明にガソリン運搬車2台を乗っ取り、爆破すると警告した。 デモ隊はこのほか、路上で火炎びんを投げ、道路を封鎖し、首相府を包囲して、警察車両のタイヤをパンクさせるなどしていた。
政府はこれまでデモ隊への対応に慎重だったが、東南アジア諸国連合(ASEAN)の関連会議がデモ隊乱入で中止、延期に追い込まれたことを受け、実力行使に方針を転換したとみられる。 首相は12日、バンコクおよび周辺に非常事態宣言を発令し、当局が裁判所命令を取得せずにデモ参加者を逮捕したり、集会を規制することを容認した。
デモ隊にはけが人が出ている模様で、担架で搬送される複数の人々が目撃された。 未明の負傷者数は少なくとも70人とされる。 タクシン派のメンバーは今回の反政府活動が少なくとも「民衆による旧権力への抵抗の出発点」であり、タイでは前例がないとの見解を示した。
一方、タイ軍系テレビ局MCOTによると、海外で亡命生活を送っているタクシン元首相は支持者向けに、現政権に対する抗議活動を促すビデオメッセージを発表した。 ビデオの撮影場所は不明。 タクシン氏は必要があればタイに帰国し、バンコク市内でデモ行進を先導する考えを表明した。
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