不景気って | ミスプロの海外競馬

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家から最寄の駅までの間に、いろいろな店があります。
私は行ったことは無いのですが、昔からあったジーンズショップに貸店舗の看板が掛かっていて、張り紙を見ると32年も続いていた店を閉めますと言った内容。 すぐ近くにも少し前に閉めたコンビニもあり、やっぱり、世間は不景気なんだと実感してしまいます。
 
不景気の代表格のように言われているのがクルマ業界。 トヨタの赤字転落に恐怖さえも感じてしまいますが、自動車評論家の国沢さんがこんなこと言っています。
 
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昨日のTOPの内容、22日に行われた渡辺社長の会見内容を聞く限り、おおよそ間違っていなかったように思う。 ただ在庫調整が私の予想より少し上手くいったらしく、前年度の利益2兆2700億円に対し、今年度は1500億円の赤字。 行って来いで2兆5000億円ほどの在庫を抱えてしまったことになります。
 
この社長会見を見て「来期はもっと厳しくなるだろう」みたいなコメントを述べるTVキャスターや識者も居るようだけれど、やっぱり自動車ビジネスが解ってない。 在庫さえ適正になれば年間販売台数700万台だって利益出せる。 相当の悪材料が無い限り、赤字は今期だけで済むだろう。 トヨタの真の課題って「ここ数年続いた高級化をやめられるかどうか」です。
 
さて、トヨタの状況から想像すると、日産とホンダの「前年度からの落ち込み」は対前年で1兆円規模か。 とすれば日産が2千億円程度の赤字。 ホンダも1千億円弱の赤字になるということ。 輸出比率高いマツダや三菱自動車、スバルも赤字は避けられないと思う。 スズキとダイハツについちゃ収支トントンといったイメージかもしれません。
 
今回の赤字、イッキに売れなくなったためであり、体力さえあればそれほど心配することも無い。 むしろ問題は2009年秋以降、どんな商品を出せるか、だ。 やはり病気上がりは消化の良いモノを食べなければならぬ。 コストパフォーマンス高く、それでいて燃費の良いクルマを出せれば、業績も順調に回復すると思う。
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