現代の童話 | ミスプロの海外競馬

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女性が白馬に乗った王子様を待つと言うのは、いつでもどこでも同じなのかと思っていましたが、現代の童話なら、もっと冷静に現実を見つめる必要があるのでしょう。
アメリカで現代の童話、「バブル姫」が注目を浴びているそうです。
 
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CNN
おとぎ話の結末のように「いつまでも幸せに暮らす」ためには、王子様が必要なの?――少女たちのそんな疑問に「幸せは自分自身の中にある」と答える、現代版のおとぎ話「Princess Bubble」が、米出版界で反響を呼んでいる。
 
この物語には意地悪な継母も、七人の小人も出てこない。 主人公の「バブル姫」は大学卒業後、「旅と出会い」を求めてスチュワーデスとなり、自立した生活を送る女性。 だが、昔読んだおとぎ話のように、幸せになるには王子様を見つけなければならないのでは――と悩んでいた。 そんな姫に、妖精のおばあさんがこう語りかける。 「本当の幸せは、神様を愛し、他人に優しくして、今の自分に自信を持つことから生まれるものよ」
 
著者のスーザン・ジョンストンさんとキンバリー・ウェブさんは、大卒後、米デルタ航空のスチュワーデスとして活躍した同僚同士で、ともに独身だ。 自分たちの経験を基に、「女性は王子様なしでも素晴らしい人生を送ることができる」とのメッセージを込め、物語を作ったという。
 
「私たちはアンチ王子様でも、アンチ結婚派でもない。 でも、とらわれの姫が白馬の王子様に助け出され、幸せにしてもらうストーリーには反対。 自分の幸せの責任を、だれかに負ってもらうわけにはいきません」と、ジョンストンさんは語る。
 
同書には昨年1月の発売以来、全米の女性たちから、「娘たちに読ませたい」「私たちが子どものころ、こういう本があったら」といった感想が寄せられている。 ジョンストンさんは「米国の成人女性の約51%が独身という、現代の世相にマッチしているのでしょう」と話す。
 
ジョンストンさんもウェブさんも、将来自分自身が結婚する可能性を否定してはいない。 だが、王子様がいてもいなくても、「私たちがいつまでも幸せに暮らすことに変わりはない」というのが、2人の信念だ。
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