あらら、と言うか、ネットでも探さないとル・マン24時間レースの記事が見つからないくらいです。
15-16日にル・マン24時間レースが開催されていたんですよね。
まあ、ル・マンもそれなりに時代を見ているようで、走るクルマはディーゼルです。 これが環境を鑑みてと言うなら、レースそのものを止めてしまうほうが環境にはいいんですけどねえ...
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一昔前はル・マン24時間の時期になると、開催日の2ヶ月以上前から大いに盛り上がり、予選に一喜一憂し、土曜日なんか23時のスタートから寝不足上等でレースを追ったもんです。 なのに、今や昨日がル・マン24時間だったことすら知らないクルマ好きも少なくない。 ちなみに今年はトップ6全てディーゼル。 アウディ・プジョー・プジョー・アウディ・プジョー・アウディの順となった。
日本勢は童夢が完走最下位の33位。 林教授率いる東海大学チームは予選41番手と低迷し、レースが始まってもトラブル続出。 朝を迎えリタイアとなる。 まぁ初チャレンジとしちゃ上々でしょう。 ただ東海大学のWebを見ると、あまりの身内ヨイショで苦戦の実態が解らず残念。 学生なら商業主義に走らず、客観的なレポートをして欲しかった。
昨今は不況のためTVやメディアの報道も無く、身内ヨイショすると余計に厳しい感じ。 だって超順調にも関わらず単に運が悪いだけに感じちゃいますから。 来年は応援したくなるようなレポートをしたらいい。 それにしてもインディ500といいWRCといい、陰が薄くなり寂しい限りです。
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第76回ル・マン24時間レースの決勝は、サルト・サーキット(1周13.629km)で15日午後3時(日本時間午後10時)にゴールを迎え、リナルド・カペロ/トム・クリステンセン/アラン・マクニッシュ組のアウディR10が381周で優勝した。 アウディ勢の優勝は5年連続8度目。 クリステンセンは、8度目の優勝を飾り、自身の持つル・マン最多勝記録を更新した。
2位は約4分31秒差で381周を走った、マルク・ヘネ/ニコラ・ミナシアン/ジャック・ビルヌーブ組のプジョー908。 3位もプジョーで、フランク・モンタニー/クリスチャン・クリエン/リカルド・ゾンタ組。 周回数は379周。
日本勢では、伊藤大輔/立川祐路/片岡龍也組の童夢S102が唯一完走し、272周の33位。 寺田陽次郎/高橋一穂/加藤寛規組のクラージュ無限は、24時間走り抜いたものの、規定周回数に届かなかった。
このほか、東海大チームとして出場した鈴木利男/影山正美/黒沢治樹組は、スタート約18時間後、186周目でリタイアした。
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