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ちょっとショッキングなニュースです。
アメリカの高校では卒業率が50%を割り込んでいるそうです。
 
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ワシントン(AP)
全米の50大都市が管轄に置く公立高校で、卒業率が50%を割り込んでいる所轄が17都市に上ることが、米非営利団体が4月1日に発表した調査結果で明らかになった。 近郊部や地方よりも、都心部の方が卒業率は低い傾向も判明した。
 
若者の健全な育成に取り組む非営利団体「アメリカの約束─若者のための同盟」は、全米の大都市50が管轄下に置く公立高校の、2003─04年の卒業率を調査。
 
その結果、50都市の平均は51.8%を半数をやや上回るにとどまった。 全国的に見ると、予定通りに高校を卒業する生徒は約7割で、年間120万人が落第している。
最も卒業率が低かったのは、ミシガン州デトロイトで24.9%。 続いてインディアナ州インディアナポリスが30.5%、オハイオ州クリーブランドが34.1%、メリーランド州ボルティモアが34.6%と、40%を下回った。
逆に、最も卒業率が高かったのはコロラド州メサの77.1%で、続いてカリフォルニア州サンノゼとテネシー州ナッシュビルの77.0%だった。
また、各都市の都心部と近郊・地方部の学校では、卒業率が大きく異なることも判明。 例えばボルティモアでは、卒業率は近郊部の81.5%に対し、都心部では34.6%と、2倍以上の差が出ている。
 
調査結果を発表した「アメリカの約束─若者のための同盟」は、コリン・パウエル氏が国務長官に就任する前に、理事長を務めた団体。 現在は、パウエル氏の妻アルマ・パウエルさんが理事長。
コリン・パウエル前国務長官は、「年間で100万人以上の生徒が落ちこぼれている状況は、問題というよりも悲劇だ」と指摘。 アルマ・パウエル理事長も、「すべての子供たちを見守らねばならない。 家族や学校、地域が協力することが必要」と、問題改善を求めている。
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