中華料理と言えば、世界中で食べることが出来て、まずハズレのない無難な料理です。
ヨーロッパにいたときも、特に食べたいものがない時は中華料理店に行って、チキンと野菜炒め、豚肉と野菜炒め、牛肉と野菜炒めのローテーションで食べてました。
フレンチやイタリアンなどのレストランでは、運が悪いと食べられないくらいマズイものがあります。 その点、中華に関しては、不味くて食べられないというくらいヒドイ店に出会ったことはありません(中国国内を除いて)。
そんな中華料理ですが、中国国内ではオリンピックに向けて、英語メニュー表記をチェックしたそうです。 笑えるようなスペルミスがあります。
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CNN/AP
北京
来年の北京五輪に向けて、国を挙げてさまざまな改革に取り組む中国で、北京観光局がこのほど、中華料理の「適切な英語メニュー表記」の一覧を発表した。 料理や飲み物など、2753種類のメニューについて、「英語として正しく、問題がない」表記の例を示し、市内のレストランや飲食店に対して、国外から訪れる人々を驚かせないように、メニューの見直しを求めている。
中国国営・新華社通信が2日までに伝えた。 五輪の開催まであと1年を切った北京では、飲食店などが国外からの観光客向けに、英語版のメニューを用意するなど、準備を整えつつある。 しかし、不適切で不可解な英訳も多く、「おかしな英語表記」として、しばしばメディアに取り上げられている。
たとえば、「蒸し鯉(steamed carp)」がスペルミスで「蒸し糞(steamed crap)」になっていたり、「若鶏(young chicken)」を使ったメニューが、「処女鶏(virgin chicken)」となっていたりしていた。 また、中華風の豚肉団子料理を「burnt lion's head(ライオンの頭焼き)」、鶏肉とピーナツのピリ辛炒め「宮保鶏丁」が「The temple explodes the chicken cube(寺がチキンキューブを爆発した)」と表記されるなど、食事を考えているお客が戸惑うようなものもあったという。
北京観光局では、発表したリストに関してさらに意見を募り、最終版が完成すれば、中国全土のレストランに配布したいとしている。
北京ではこのほか、エチケット・キャンペーンとして、行列にちゃんと並んだり、つばを路上にはかない、ゴミを投げ捨てない、乱暴な運転をしない、といった、中国では習慣となっているものの、国外では悪しきマナーを改めるよう、呼び掛けている。
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