香港国際レース | ミスプロの海外競馬

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香港国際レースに関してのレビューです。

 

今年もキャセイパシフィック航空がスポンサーについた香港国際レースはG1競走が4つ組まれてます。 出走予定の日本馬、およびその現地表記です。

 

 香港スプリント(芝1200m、1着賞金684万HK$)
シーイズトウショウ 藤田小姐 (牝6 栗東 鶴留)
メイショウボーラー 名將球手 (牡5 栗東 白井)

 

 香港マイル(芝1600m、1着賞金912万HK$)
ダンスインザムード 隨心起舞 (牝5 美浦 藤沢和)

 

 香港カップ(芝2000m、1着賞金1140万HK$)
アドマイヤムーン 賞月 (牡3 栗東 松田博)
ディアデラノビア 情人節 (牝4 栗東 角居)

 

 香港ヴァーズ(芝2400m、1着賞金798万HK$)
アドマイヤメイン 至愛 (牡3 栗東 橋田)
ソングオブウインド 風之歌 (牡3 栗東 浅見)

 

今年大きく変わったのは、香港スプリントが従来の直線1000mから右回りの1200mになったこと。 それにしてもシーイズトウショウを「藤田小姐」と訳す香港のセンスは?。
ちなみに香港では馬名は漢字4文字以内です。
外国馬だろうが何だろうが必ず漢字4文字以下にしてしまう。 ソングオブウインド=風之歌みたいにわかりやすい馬はいいんだが、アドマイヤの2頭なんて賞月と至愛じゃ何がどうアドマイヤなんだか、さっぱりわかりましぇ~ん。

 

・スプリントはスプリンターズSの覇者テイクオーバーターゲットが登場。 地元からは昨年のこのレースの覇者ナチュラルブリッツや香港の英雄サイレントウィットネスも出走。 前哨戦でその2頭をまとめて負かしたエーブルプリンスという馬もいる。 なお、スプリントは地元香港馬が現在4連勝中。

 

・昨年ハットトリックが制している香港マイルは、今年の安田記念を制した地元のブリッシュラックがいるが、近況は今一つといった感じ。 そのブリッシュラックに前走3馬身差をつけて勝ったのがアルマダ。 大きなところはまだ勝ってない(前走は香港G2)が、通算成績(7001)はすばらしい。 外国馬ではイタリアからやってくるラモンティがレーティングでは上位。 イタリアでG1,G2を連勝してきている。

 

・メインの香港カップは凱旋門賞2着のプライドが人気か? どうやら、ペリエが騎乗予定です。 昨年このレースを圧勝した地元のヴェンジャンスオブレインは今シーズン2戦して10着、5着と近況振るわないだけにどうか。

 

・香港ヴァーズはどうにも地元馬が奮わないレース。 他の国際レースは今世紀に入ってから香港調教馬が少なくとも2勝はしているのだが、ヴァーズだけは一度も勝っていない。 まぁ、香港には2400のレースなんてほとんどない(香港ダービーだって2000mでやるくらいだし)ので仕方ないのかもしれませんが... おそらくここは昨年の覇者で今年のJC3着だったウィジャーボードが人気しそう。
昨年はウィジャー-シックスセンスの馬連で、大儲けしましたよ。

 

で、ここでニュースです。
現地まで行けない方はグリーンチャンネルで生放送があります。 また、JRA競馬場とウインズ(一部を除く)でグリーンチャンネルの放送が見られるそうですよ。