ちょっとおもしろいF1のニュースを見つけました。 なんとスーパーアグリがNo.1だって。
さてさて、何がNo.1なんでしょうか? 話にならないF1チームのNo.1なんでしょうか?
ははは、何と3戦までの完走率がNo.1なんだそうです。 まあ、それしかないか...
かつて(70~80年代)、サファリラリーに日本車が強かったのも、マシンのパワー競争で欧州車に勝てなかったため、パッケージングと耐久性という、まさに”粘り”という得意分野の特性を生かした勝利だったようです。
今回のニュースもその時と同じなんじゃないでしょうか。
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佐藤琢磨が3戦連続完走、井出有冶も第3戦オーストラリアGPで完走を果たし、短期間で結成されたチームとは思えない走りを見せているスーパーアグリF1チーム。
この生まれたてのチームが意外なところで記録達成となった。 開幕3戦での合計走行距離が全11チームの中でトップだったのだ。 特に佐藤琢磨は3レースで1762.6kmを走り、ドライバー全体でも1位。 井出有冶も完走は1回のみながらリタイアしたときでもレース中盤までは生き残っていたせいかドライバー全体で8位の周回数をこなしている。
ちなみの開幕3戦で走った周回数の順位を紹介すると2位がバトン(チームメイトのバリチェロも7位)、3位アロンソ、4位R.シューマッハとなっており、一概には言えないところだがたくさん周回できるチームは成績も良好のようだ。 スーパーアグリF1チームに対して「テストが不足しているからフリー走行で周回をたくさん稼いでいる」という見方もあると思うが、たくさん走るには高い信頼性が必要、立派なことだと思う。 まだマシンは速くないけれど今後も持ち前の信頼性を生かして距離を稼いでもらい、秋の日本GPの頃にでもいい成績を挙げて欲しいものだ。
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