ホンダ | ミスプロの海外競馬

ミスプロの海外競馬

競馬のために世界中を駆け巡る、さすらいのギャンブラー

今日のF1オーストラリアGPを見ていて、やっぱりアロンソは強いわ。
で、もって、フェラーリ・シューマッハの時代はもう終わってしまった感じですね。
次走のサンマリノGP・イモラはフェラーリの地元、その次の欧州GP・ニュルブルクリンクはシューマッハの地元。
この2戦で調子を上げてほしいです。 やっぱりフェラーリが活躍しないとF1じゃない!

 

ゴールライン手前で止まってしまったホンダのバトンは、5位入賞から10位に落っこちてしまい、残念。 ホンダ絡みのニュースです。

 

 
GMの業績悪化は本当に深刻な様子。 先日、持っていたスバルやスズキの持ち株を売却しましたが、まだまだ不足なようで、さらにいすゞの株も売却するようです。

 

で、GMが手放すいすゞの株はホンダに行く模様です。 ホンダにとってみれば380億円という金額などF1の年間予算にもならない。
それでいて得られるモノは驚くほど大きい! 
何より魅力的なのが、オペルなどに搭載される1,7リッターのターボディーゼルを生産しているポーランドにあるディーゼルエンジン工場。 御存知かとは思いますがホンダはヨーロッパで積極的なディーゼル攻勢を仕掛けています。 拡販にあたり生産工場をどうするか大きな課題になっていた。 しかもいすゞのディーゼルエンジンなら先代シビックに搭載しており、知らぬ中じゃない。 考えてみればドマーニをジェミニとしてOEM生産したり、アコードをアスカで売っていたし、ホンダもホライゾン(ビッグホーン)やジャズ(ミュー)という名前でいすゞ車を販売していた。 
正式な発表は関係者がGMと契約を済ませ帰国してからになる模様。 ホンダにとってもいすゞにとってもメリットの大きい提携だと思えます。