おお、ニッポン! | ミスプロの海外競馬

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今週号のニューズウイーク誌で、様々なニッポンを取り上げています。

 

昔だと、ニッポンと言えば、クルマやカメラに腕時計、小型電化製品にパソコンあたりがメイド・イン・ジャパンの代表選手って感じでした。
ところが、ちょっと前くらいだと、健康志向からか日本の食品やアニメと言った文化的な部分に食い込むようなものがモノが代表になりました。
で、今はと言えば...数独、枝豆、わさび、ラブホテル・カプセルホテル、矯正パーマ、使い捨てカイロ...

 

マンガ・アニメが、オタクと言われるような一部のファン層に受け入れられるに対して、上記の現在のヒット品は、極めて一般の人に受け入れられているようなのです。
(以前、フランスで大きな本屋にアニメコーナーがあり、メガネとリュックの男が群がっていたのを目撃しました。 数年後に同じところに行ったら、コーナーが大きくなっていて、今度は女のコが群がっていて驚きました。 話をしたら、『私はオタクです』と言いました。 『オタク』って単語は、海外ではアニメファンを意味しているようですね。)

 

いよいよと言うのでしょうか、文化的な面でもニッポンが海外で評価され、受け入れられ始めていると言えそうです。
興味のある方は、本屋で立ち読みでもしてみてください。