南極物語 | ミスプロの海外競馬

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「南極物語」と聞くと、私などは高倉健が出演した、犬のタロ・ジロの物語で、かなり懐かしい映画だったなあと思い出します。

 

ちょいと驚いたのですが、アメリカでこの作品をリメイクし、先週から公開されて週末興行収入で、初登場首位になったそうです。

 

昔から子どもや動物を扱った映画は、主役は『役を食われる』なんて言いますよね。 結局のところ、このリメイク作品も犬が主役の映画となっているんでしょうねえ。 まあ、話の内容は、かなり違っているようですが、それなりに興味ありますねえ。 できれば、この映画を見た人に、オリジナルの日本の南極物語を見てもらって、どちらが感動モノだったかを聞いてみたいところですね。 

 

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CNN/AP
ロサンゼルス
南極観測隊が置き去りにしたカラフト犬「タロ」「ジロ」の実話を映画化した日本の「南極物語」をディズニーがリメイクした「南極物語」が、大統領の日の祝祭日で4連休となった17─20日の北米週末興行収入で2500万ドル(約29億6400万円)を売り上げ、初登場で首位に立った。

オリジナル作品とは異なり、ハスキー犬など8頭が出演。 監督は「生きてこそ」のフランク・マーシャルで、原題は「Eight Below」、主演は「ワイルド・スピード」「イントゥ・ザ・ブルー」などのポール・ウォーカー。 日本での公開は、3月18日。

 

2位は、「最終絶叫計画」で脚本を担当したジェイソン・フリードバーグ監督のラブコメディ「Date Movie」で、2230万ドル(約26億4400万円)だった。
前週首位だった「ピンクパンサー」は、2100万ドル(約24億9000万円)で3位に、世界各国で人気の絵本「おさるのジョージ」をロン・ハワードらがプロデュースして映画化した「Curious George」は1530万ドル(約18億1400万円)で4位に、それぞれ後退した。
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