いよいよ鈴木亜久里のＦ１チーム「スーパーアグリＦ１」が今季のレースに参戦できるようになりました。
チーム運営をはじめ、マシンのシャーシ・エンジン・タイヤ、そしてドライバーも日本と言う、純日本チームが参戦することになったは、やっぱり感慨深いですねえ。
正直なところ、８位入賞のポイントを取れるかどうかさえ微妙なところですが、やっぱり応援したいです。 モータースポーツは、データがすべてだと思えます。 いきなり表彰台を狙うことなど不可能でしょうが、数年は続けて参戦し、データを収集してから勝負して欲しいですねえ。
とりあえず、今年のＦ１の楽しみができたって感じですね。
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CNN/REUTERS/AP
ロンドン
自動車レースのフォーミュラワン（Ｆ１）を主催する国際自動車連盟（ＦＩＡ）の報道担当は２６日、元Ｆ１ドライバーの鈴木亜久里氏が申請していた、新チーム「スーパーアグリ・フォーミュラワン」の今季レースへの参戦を認める、と発表した。
財政基盤の裏付けと、他の参戦チームからの総意が得られたためとしている。 今季レースにはこれで計１１チームが参加する。 ＢＡＲホンダを離れた佐藤琢磨が第１ドライバーとして同チームに加入することが確実となった。 英国にチーム本拠を置き、ホンダがエンジンを提供する。 工場などは旧アローズの施設を使用する。
今季の初戦は、中東バーレーンで３月１２日に開催。 鈴木氏は昨年末にＦ１参加を申請したが、手続きに問題があったとして当初は退けられていた。
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