今週号のニューズウイーク誌に、ちょいと意外な記事が載ってました。
あのバイアグラが、子どもの肺高血圧症という病気に効くそうです。
肺高血圧症とは、肺動脈が狭いため、心臓に負担がかかり、通常の倍くらいに腫れるそうです。 生まれながらにこの病気で、生まれてから18ヶ月一度も笑うことがなかった女のコ、死ぬのは時間の問題と言われ、最後にたどり着いたのがバイアグラの投与と言う実験的治療だった。 他に選択肢が無いため、1日3回バイアグラの錠剤を粉末にして、シロップに混ぜて飲ませたところ、たちまち血圧も心拍数も下がり、治療を開始して数日後に、生まれて初めて笑ったそうです。
このような実験的治療は、かなりの効果が出ているようで、製造元のファイザー社が臨床試験を始めているようです。
確かに、バイアグラと言う薬は、元々別の薬として開発されていたところ、勃起不全に効果があることがわかり、「男の薬」と言う面でだけ捉えられているようですが、現在では、他の症状の治療薬として研究されているようですよ。
・心臓発作
身体の防御システムに似た働きをして、心臓の筋肉への損傷を軽減する効果が期待。
・脳の損傷
卒中を起こしたり、脳に外傷を受けた後に、脳細胞の再生力を高める可能性がある。
・妊娠中
子宮内の血行が促されるので、胎児の健康に良い影響があるかもしれない。
内容に興味がある方、ニューズウイーク誌を読んでみてください。