次世代飛行機として注目を浴びている、エアバス社の2階建ての超大型飛行機、「A380」の試験飛行が行われたそうです。 一度の飛行で乗客を増やすためには飛行機を大きくする必要がありますが、現在の飛行機の長さや幅などを広げるには限界があります。
そうなると、広げる場所は上しかありません。 このA380は、完全な2階建ての飛行機で、今のジャンボ機のような機首のみが2階建てのものとは、全く違い、555席が標準。 とてつもない大型飛行機です。 エアバス社のシェアが大きくなるものと思えます。
一方、エアインディアがボーイング社に50機の飛行機を発注。 これって、ボーイング社がかなりのディスカウント価格を提示したのかも・・・
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CNN/AP
フランス南部ツールーズ
航空機製造大手、欧州エアバス・インダストリーは27日、開発中の総2階建ての次世代超大型旅客機「A380」の最初の試験飛行を、ツールーズで実施、離陸に成功した。
市場への投入は来年に予定されている。
大型旅客機ではこれまで、ライバルの米ボーイング社の747型機が圧倒的な市場シェアを保持していたが、A380機がこの構図を覆すのは確実。 ボ社は、747の後継機の開発を減速している。
世界最大の旅客機ともなるA380機の航続距離は約1万5000キロで、エアバス社は燃費効率で747機を約13%上回ると主張している。 標準装備で555席。 特別仕様で、バー、マッサージ室、ジャグジー、ダブルベッド、カジノ設備の設置も可能としている。 開発に約10年要し、投じた資金は100億ユーロ以上とされる。
試験飛行は数時間を予定している。 ドイツのルフトハンザ、中東・アラブ首長国連邦(UAE)のエミレーツなど世界の航空、貨物会社13社がこれまで、計149機を発注。 公式価格は最大で約2億1800万ユーロとなっている。
CNN
ニューデリー
インドの国営エア・インディアは26日、機材更新計画で、航空機製造メーカー大手、米ボーイング社に約80億ドル相当の長距離専用機約50機を発注することを決めた、と述べた。 インド政府の認可を得る。 同社にとっては、過去最大規模の大量購入となる。
現在保持する、欧州エアバス・インダストリーの老朽機と交代させる。 今回の商談をめぐっては、両社が激しく争っていた。 購入を計画するのは、777-200LR型8機、同300ER型15機、ボ社が開発中の787型機27機。
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