オトナ女子のためのソーシャルサロンテーブルコーディネーターのMIRIです
MIRIのblogに訪問してくださってありがとうございます。
いつも不安だった
笑っていようって決めたけど
本当に笑っていいのかな？とも思ってた。
何をしてもビクビク
何もしなくてもビクビクして
どうせ私がやることなんて、どうせ何をしてもできない、とグータラ諦め女子で
生きてきたらこんなことに！！！！
こんな修羅場になってしまった！！！！
ところから現在に至るまでの、、ストーリーを綴っているのが
「世界観blog」です。
今、人との関わりでうまくいかないことがあっても、
誰にも必要とされていないのかもと思ってても
愛する人が離れてしまっても、
絶対に光
が見える時が来る
貴方にメッセージが届けばいいな。
と思って書いています
（たまに泣きながら
✳︎毎日22時に配信しています)
MIRIの世界観blogまとめ記事はこちらです。
お時間あれば、お付き合いください💗
↓
前回のblogはこちらです↓
MIRIが、パワーシートマップ（おっちゃん座席表）を書くようになり
お客さんの名前や嗜好がわかるようになってくると、、、
フツフツと、、頭に浮かんできたのは、、、
「女の子を私が配置したい
」
」
MIRIは待ち時間に自分よりも年齢が若そうな女の子と
連絡先は結構交換していました。
うん、、、さすがコボちゃん！嫌われていたのは
コボちゃん1人で（パンツとかすぐ言うからキモがられてた・・・・
）
）嫌われ役を買って出てくれていたんですね
なので、女の子同士は割と、ワイワイ仲が良かった
ママも、マスターとの半分オーナー権利を持っているためか、
お客さん集めにあまり興味なく、、、接客のことはマスターに丸投げ。
女の子にも関与してこないという楽チンなお店だったな〜と思います
MIRIは若い女の子たちに「今日は出勤する？今日はお客さんと同伴とかありますかー？？」
とか探りを入れて、女の子のスケジュールを把握していたのです。
（そこまでやる女の人、、、、いるだろうかと思いますが
）
と思いますが）そして、、、、、、
自分のお客さんが来るときには
コボちゃんマスターに
「マスター、私のお客さんの誰々さんの横にはKちゃんをつけてください！」
「あの若い人は、あまり気にしないので、誰でもいいです」
とか、、、、、、
マスターに女の子をリクエスト。
「あんた、ほんま、、勝手やな〜〜〜〜〜〜〜
」
」「そんなもん、わしが決めることやねんで〜〜〜
」
」とか、言いながら、、、、
結構リクエストを聞いてくれました、、（笑）
それで、お客さんが喜んでくれたり、
「今日もいい話ができたよ！MIRIちゃん！」
と言ってもらえたりすると、、、、、
めちゃくちゃ嬉しい！！！！！
お店の売り上げに寄与することより
（MIRIはボトルを入れてもらったりすることや、同伴をするということに対する興味が皆無でしたので・・）
）そこで商談がうまく行ったり
大切なやり取りを、現場で聞く！！！ということに異様な
快感を覚えていました。
MIRIはどんどんやりがいを感じ、楽しくなっていきます！
昼の仕事の最中も、、、、、
本日のお客さんリストと
来店目的（商談なのか遊びなのか）
おっちゃんシートマップと、
時系列で女の子の席の配置スケジュールで
頭がいっぱいになるように！！！
これはハマっている！！！！
MIRIの本業わ一体なんや
と思いながらも、
と思いながらも、ワクワク楽しくてしょうがないMIRIがそこに在りました。
印象に残っているお客様として
多くの有名住宅メーカーに木材やフローリング材などを卸している材木メーカーの社長様が
きてくださっていたのですが、
めちゃくちゃスーツの着こなしがカッコ良かったのです
興味を持ったMIRIは
「スーツどちらのものですか？」
と聞くと、
「あの頑固おやじんとこや」とのこと。
そのテーラーさんもすごくプライドがあって
一流企業のトップの方のスーツしか仕立てない！！！というテーラーさんでした。
着ていらっしゃる方々は、内側の刺繍を自慢して見せてくださいました。
トップはトップだけで付き合うものか。。。。ということを知りました。
そして、その社長、
びっくりするほど、愛妻家
でした。
ゴルフクラブを奥様にもちろんプレゼント。
一緒にゴルフ教室に通っていたり、
ハワイやヨーロッパに連れて行くことはもちろん、
ちゃーんと、奥様と夜の生活もあると仰っていました（御歳６９歳）
）「長いご夫婦生活の中で、それだけ奥様を幸せにし続けるってすごく努力が必要じゃないですか？」
とお伺いすると、、、
「奥さん1人大切にできひんかったら、ぜーーーったい従業員600人なんて世話できんよ」
と軽〜く返されました
MIRIが恵まれたのは、
不思議なのですが、、、
たくさんの
「お金持ち
×幸せ持ち」
×幸せ持ち」 なダンディおじちゃま
を目の当たりにすることができたことです・・・
（そうじゃない人ももちろんいたけど・・）
）MIRIは父親が母を泣かせていた記憶しかありませんでしたから、、、
あれで、お金までたくさん持ってしまったら、
夫婦はどこまで不幸になるんだろう・・・・・と思っていたんですね
MIRIは随分と救われた気持ちになっていました
続きます・・・・
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