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オトナ女子のためのソーシャルサロンテーブルコーディネーターのMIRIです169.png
 
MIRIのblogに訪問してくださってありがとうございます。

 

 いつも不安だった

 

笑っていようって決めたけど

 

本当は笑っていいのかな?とも思ってた。

 

何をしてもビクビク

 

何かしなくてもビクビクして

 

どうせ私がやることなんて、どうせ何をしてもできない、とグータラ諦め女子で

 

生きてきたらこんなことに!!!!

 

こんな修羅場になってしまった!!!!

 

ところから現在に至るまでの、、ストーリーを綴っているのが

 

「世界観blog」です。

 

今、人との関わりでうまくいかないことがあっても、

 

誰にも必要とされていないのかもと思ってても

 

愛する人が離れてしまっても、

 

絶対に光キラキラキラキラキラキラが見える時が来る

 

貴方にメッセージが届けばいいな。

 

と思って書いています

(たまに泣きながら笑い泣き

 

第1章〜幼少期から思春期までのまとめ記事はコチラ〜

前回のblogはコチラです↓

『世界観blog(21) ギャツビー様と薬指の指輪』

 

 

W君が急に

 

「MIRIに話があるんだ」

 

と指輪の箱とともに、話を切り出す。

 

指輪の箱を見て、、、

 

ドッキンドッキン真顔真顔真顔真顔キラキラキラキラ

 

「この指輪を僕だと思って待っていてほしい」

 

え???????

 

待っておいて!!!!!!!!????

 

「僕は、アメリカ留学1年だけじゃ何も得られなかった。親戚のお兄さんが世話してくれた

 

シリコンバレーの会社で1年ほどインターンしてくるよ。」

 

汗汗汗汗汗汗ギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザ

 

言葉が出ない・・・MIRI..

 

 

彼のご実家は、おじいちゃんの誕生日パーチーに100人も人が集まるようなすごいお家。

 

もちろん彼のキャリアプランを応援をしていた!つもり。。。。

 

もともと、MIRIは男の人の夢を聞くのが

 

大好きでキラキラキラキラ星星星

 

夢を語れん男は男ぢゃない!!!!!とまで若い頃から思っていた。

 

それは今も変わらない星

 

彼の夢を教えてもらい、MIRIの夢を共有し、

 

一緒に目標を立て、

 

時には、『そんな目標じゃ、MIRIは付いていきたくないよ?』

 

とか、、、偉そうなことをキョロキョロキョロキョロキョロキョロ言いながらも、

 

普段の行動に落とし込んでいく。

 

会った時には、

 

その目標に対しての進捗も共有して一緒に進んでいく。

 

なんとなくカップルというよりはパートナー??のような

 

それがMIRIのお付き合いスタイル!(癒し系では全くない・・・・チューチューガーンガーンガーン

 

そのやり方で、1番目のギャツビー様も2番目のギャツビー様も

 

無事に本人も大満足の進学先、就職先についたわけで、、、、

 

(もちろん、MIRIのおかげではなく、彼らがほんと頑張り屋さんだったのだけど拍手拍手拍手

 

そんな成功体験があったわけで、、、

 

言葉の壁???文化の違い??

 

かなんだかわからないけど。。。

 

彼のキャリアプランが全く理解できないMIRIがいた。

 

だって、目標も何も見えていないW君だったんだもの〜〜〜

 

そして、何にも共有することなく決めてしまうW君だったんだもの〜〜〜〜

 

今、振り返ると、、どうして一緒に居たかったのかが、全くわからない・・・

 

→超えたい国籍

→乗り越えたい文化

 

絶対不可能なものに、、

すごく魅力を感じていたんだと思う。

 

 

「え??韓国ですぐ就職するって言ってなかった?」

 

「急に変えたの?あなたMIRIに一言も相談なし??」

 

流石に声を荒げるMIRI汗汗汗

 

「いや、、、、だから指輪渡したんだよ??」

 

指輪なんてどっかに行ってしまったよガーン

 

W君とMIRIの間には

 

2人3脚で一緒に頑張ろうキラキラキラキラキラキラ

 

という感覚が全くないんだな・・・とすごく寂しくなったアセアセアセアセアセアセ

 

だけど、、ここで分かったことは

 

Miriが、ホントに彼を愛していて、彼の夢を応援するなら、それさえも喜べたはずということ。

 

Miriが二人三脚だと思っていたのは、ただ単に自分の夢を彼の夢にすり替えて、

 

どこかで感じていた心の寂しさを、パートナーを応援するという、独りよがりの方法で満たそうとしていただけなんじゃないかということ。

 

こんなの、ホントの愛じゃない。。

 

自分の、厚かましい応援スタイルを📣恥ずかしく思いながらも、、それでもやはり寂しくて

 

どうしよもない、ぽっかり穴が空いた感じでした。

 

 

 

家に帰って指輪はめてみたら、、、、全然サイズ違うしあせるあせるブッカブカやしポーンポーンポーン

 

W君が再びアメリカに飛び立った日、

 

よくしてくれていた同僚の、在韓中国人の女の先生が

 

「MIRI 辛いよね? 一緒に映画見に行こう」

 

と誘ってくれたのが

 

「象物語」

 

なんで??????滝汗滝汗滝汗滝汗

 

と思いながら、先生の優しさに感謝しましたハートハート

 

次回は、、

 

とうとう、、終わりを迎える?迎えられる?

MIRIがストーカーへと変貌する!!!

 

へと続きます。。

『世界観blog(23) さよなら・・・・・』

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