オトナ女子のためのソーシャルサロンテーブルコーディネーターのMIRIです
MIRIのblogに訪問してくださってありがとうございます。
↓
いつも不安だった
笑っていようって決めたけど
本当は、笑っていいのかな？っとも思っていた。
何をしてもビクビク
何かしなくてもビクビクして
どうせ私がやることなんて、どうせ何をしてもできない、とグータラ諦め女子で
生きてきたらこんなことに！！！！
こんな修羅場になってしまった！！！！もう人生をやめたい！！！
ところから現在に至るまでの、、ストーリーを綴っているのが
「世界観blog」です。
今、人との関わりでうまくいかないことがあっても、
誰にも必要とされていないのかもと思ってても
愛する人が離れてしまっても、
絶対に光
が見える時が来る
メッセージが届けばいいな。
と思って書いています。（たまに泣きながら
）
何の取り柄もない女子高生活を送っていた日々・・・
あの時代を想うと、もうちょっと、得意なこと好きなことを見つけようとしてもよかったのにね
何であんなにふてくされてたんだろう
。。。という振り返りから
そうそう！自己肯定感が低いから。。
そもそも自分に得意なものなんて存在しないと思ってたんだよね・・・
必死になって、探したら、、、
文章を書いて、人前で読むという経験を思い出しました
前回のblog↓
中学校の国語の先生は、私によくしてくれた思い出があります。
「笹木（旧制）はいい文章書くな〜〜」と
国語は通知表もいつも５でした。
そして、毎年うちの中学校ではスピーチ大会というものがあり、
それぞれまずクラスで発表し、そのクラスからの代表者
が体育館で発表するというものでした。
どんな基準で選ばれるのかは忘れちゃったんだけど・・・
中学生の３年連続、クラスの代表者としてスピーチ大会に出ることになりました。
私のキャラとしては、そんなに目立つ方じゃないし、積極的な方でもないし、、
学級委員タイプでもないけど、、
なぜか、３年連続スピーチ大会だけは選ばれたんです
（今思えば大したことだなっと思います。
自分の子供なら誇らしいわーーー
）と思うけど、、
書いていますように、
とにかく、、
父は国立大学出身の、頭キッレキレ
褒める基準値がめちゃくちゃ高い。。
私は、家にも自分のことを話さないようになっていたと思います・・
ということで、そんなに自分への評価を高めることなく、、、そのスピーチ大会も終わっていくのですが、、
３年間の私のスピーチテーマの中の１つで、
「夜景について」
っていうテーマを書いたのを覚えています。
私の住んでいたマンションから、見える大阪平野の夜景がとーー〜っても綺麗だったんです。
単身赴任しても父と母は電話で喧嘩していたので
気持ちが何となく落ちても、
私は夜景を見ると、心が落ち着いたのを覚えています。。。
そして、大好きな夜景について書いたのですが、、、
どうしてもその好きな理由が、
「父と母のいざこざから気持ちが逃れられるから！」
と書きたかったんだけど。。。。。
書けたら、楽になったかもしれませんが。。。
やっぱり書けなかった、、、なんか、
「辛い時、苦しい時、夜景を見ると心が落ち着きませんか？」
みたいな。。。。。ぼんやりした感じで、まとめてしまったことを覚えています。
子供にとって、家の状況を誰かに相談するって本当に難しいことです。
というわけで、、、
高校生からの私には何も光るものは無かったんだろうか。。。
いやいや、、誰にでもギフトってあるんだよね
それを、自分で認めてあげられる環境が家庭でもし得られなかったのであれば、
今なら自分でその環境は作ることができるの振り返りでした！
次回は、私の父に対する反抗！！！
について書きます。
読んでいただきありがとうございました
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