オトナ女子のためのソーシャルサロンテーブルコーディネーターのMIRIです![]()
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前回の世界観blogです↓
【世界観blog】⑥貴方に人をジャッジする資格がありますか?
父親が単身赴任をするようになって数年間、、、、
随分、私の母は苦労したんじゃないかな〜〜
だって、娘が羽ばたきすぎて(笑)まーーーーったく勉強しなくなってしまったから・・・

中学までは一応真面目に勉強していたので
「あれ?やればできる子」なのかな?と自分も周りもちょっとした勘違いで
私は、公立トップには落ちたものの、大阪で1番と言われる私立の女子進学校へ進みます。
それが、、、、また、勘違いの空回り人生の始まりだったのかもしれません・・・
私の父は医者(国立大学出身)、母は、薬剤師(公立大学出身)。
知的エリートな親に産まれた私は、当たり前のようにお勉強ができると思われていました。
その期待に必死に応えるムスメ・・・・それができたのも中学まででした。
高校に入ると。。。さーーーーーーっっぱりお勉強に付いていけなくなります。
総代で入学した高校だったのに、たった3ヶ月には、急下降する成績に呼び出される始末・・・・
プチんっと、もう糸が切れてしまっていたのですね・・・・
大阪の田舎の育ちの私が、ミナミの都会の高校に進学したので、誘惑も多かった!!
一番刺激的だったのは、新今宮育ちのお友達の家・・・・
自分の友達は「ルンペンさんたち(ホームレスのおじちゃん)」というのです。
お家に遊びに行くと、そのルンペン友達からタバコをもらっていた友達!!!!!
カルチャーーーーショックすぎて!!!!!
そのお友達は、自分でDJをクラブでしたり、ファッションショーを企画、香水を作ってみたりととにかく
公立の狭い世界で育った私に、刺激を与えた友達でした
そんな環境だと。。。
あなたな〜〜〜らどうする?どうなる?
今まで窮屈だった父親もいない・・・
新しい世界。新しい街。。
多感な私は16歳です・・・・
続く↓
