ずっと


長いことずっと私は『自分を守る』ということが出来ないままでいた。


他人に傷つくことを言われたり、理不尽だ、酷いことをされたと感じても


反論や反撃することは、いけないことだと思ってた。


でもそれは、『自分のことを守っていない』ことだと


今、やっと気づけることができた。



こんなこと知人に言ったら


「いつも守ってるじゃ~ん!」


って返されそうだけど。



理不尽なことは日常に溢れているのに


育ってきた環境で、言い訳したり、反論するのは『いけないことだ』『恥ずかしいことだ』と


教えられてきたら


私と同じように『自分を守れない』人は世の中に沢山いると思う。


ただ怒りや苛立ちを自分の心や体の中に蓄積して


体調を壊してしまう人がいると思う。


自分さえ我慢すれば、大人な態度をとれれば、事は解決するのだ。。。と。


誰かを守るため、巡り巡ってそれは自分のために。。



でも、でもね、本当は



本当は「それはオカシイ!」って言いたい。


「話が違う!」って怒りたい。


理論立てて一から説明して自分を弁解したい。



もしそれを誰かが私の代わりにやってくれたらヒーローなのに


そんなふうに守ってくれたら涙が出るほど嬉しくて安心するのに



そんな人


そんな人


そんな、私のことを全部理解してくれて、


私が今まで出会った人や、数々起きた事件や出来事を全部見ていてくれて、


始めから、物事を筋立てて説明してくれて


しかも、私が一番言いたいことを的確に言ってくれて


そんなことしてくれる人


出来る人


いない。


この世の中にたった一人



私しか。



私しかいないんだ。


って



今やっと分かったんだ。


だから、私は私のヒーローになるために自分の言いたいことに耳を傾け


相手を傷つけるのではなく、私が望んだ形で言葉や態度で表していこうと


そう決めたんだ。





インドカレーが大好きハート!candy☆

今日は家から数駅先にある「ビニタ」でホウレン草チキンカレーを食べました。

ナンがデカーイ!!
いままで沢山食べて来たけど、ナンバー1でした。




ディナーでこれだけの量あって、お値段1050円。
前菜で卵焼きみたいな物もついてました。
カレーとナンの味は普通だったけど、サラダのドレッシングが凄く美味しかったので…75点。

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【役者としてのおはなし】


劇団を辞めて新しい所で再スタートしたが、半年~1年位でまた新しい所に行くというのを2度繰り返した。

辞める事で成功する概念からか、ただ怖かったからか分からない。

特別待遇生、仕事の依頼、外部・内部オーディション、付き人etc…色々話はあった。

形式では『卒業』という名前だったが、本来そこから所属オーディションを受け事務所に入りプロになる。


「あなたの実力ではもうプロとして充分よ。」と、レッスンを観にきた事務所の社長、先生方に言われた。


プロになりたくて、職業にしたくて、それを夢見てここまで頑張ってきた。

でもこの時は、なんだかんだと思いつく理由を言って断ったり、

誰かに「それは出来ない。仕方ない。」と言ってもらう様に状況を相談したり、

オーディションでは当日風邪をひき、いつもしないような事をして失敗をした。


そんな自称ノイローゼの私に、ある日また運命的な出会いがあった。


最後と決めて通った養成所の授業で、臨時で急遽やってきた、見た目私より15歳くらい上のどこにでもいるような、人の良さそうな女性。

講師は、だいたい現役のプロの役者なので『オーラ』というか『ピリッ』とした感じがあるのだが、彼女にはそれを感じなく第1印象は「普通だなぁ」だった。


でもそれはレッスンを受けてすぐに「この人、、、凄い人だ!!」と逆転した。


それは私だけではなくクラス全員が同じ気持ちだったと思う。

耳がすごく良い。感性も表現も違う。説明もピンポイントで教え方もうまい。


面倒見の良い女性で「なにかあれば連絡を下さい」とみんなに連絡先まで教えてくれて、

早速クラスの一人が連絡を取り、その子と私は個人レッスンを受けるようになった。


先生は芸能事務所の社長もやっていて、且つ自分でも役者として『先生の先生』の下で勉強をしながらプロとしても活躍し、更に演出家の勉強をして、その傍ら役者の卵達を育てていた。


技術ばかりになってた私に「技術は全部捨てろ」と言い熱心に演技や芸能界の色んなことを教えてくれる嬉しかった。ずっと待っていた人だった。

初めて『先生』と呼ばれる人に心を開き、今まで誰にも言えなかった事まで話せる第二の母のような存在になり、「この人に一生付いていこう!」と決め養成所を辞めた。



私と同じように「付いていく」ことを決めた役者が数人いて、家族の様に仲が良かった。個人レッスン以外に、この仲間達と芝居のレッスンを小学校の廃校で行い発表会や舞台にも立った。

美しい精神、向上心、空気がシンと張り詰めているようで、でも優しく時が流れて行く。

願えば神様は叶えてくれるんだと毎日感謝した。

でも、願うだけじゃ駄目だった。

私はそれに甘え今度は努力することを怠った。