夕立でも降るかなと思ったけどそうでもなく、かねてから食べたかった萬松寺ビルの沖縄そばを食べてから「28寄席」が開かれる、パソコン専門店のGOOD WILLに向かいました。
で、なぜ28寄席、つまり「ニッパチ寄席」かというと、毎月28日が縁日なのだそうです。
実際にあちこちで屋台が設けられていて、やきとりなどの良い匂いが漂ってました。
GOOD WILLに入り、エレベーターで4階まで上がり、5Fへの階段に辿りつくまでアダルトアニメコーナーの中を8の字に進んだりしつつ、受付に到着。もぎり(といってもチケットは無いけれど)の兄さんは獅篭独演会でもよく見かける方のように思いますが、おまけのあられ(自宅に帰って食べたらこれが美味でございますぅ~!!)とペンギンストラップを貰って会場の中へ。
演目は、
雷門福三「東山線物語」
柳家三亀司(よしおかつかさ)「ケンちゃん腹話術」
雷門獅篭「ちりとてちん」
でした。
福三さんの地下鉄落語はネタとしてはとても面白いんだけど、一つだけ気になる点がある!
鶴舞線(なぜかDAI○Oみたいにダルい口調)との場面で沿線にある大須演芸場&チャーリーズに触れられてない!
鶴舞線を学生色が強い路線っていう定義にしてるからやむを得ないのかもですが。
柳家三亀司師匠、またの名を腹話術師よしおかつかさ先生は、私が初めて小学校でお会いした25年前から変わらない「昔話・桃太郎」を持ってきましたが、間のとり方が上手いから飽きませんでした。
そういや、25年前の印象は、実のところ怖かったw
おそらく当時から人形のケンちゃんの口を借りてぼやいてたのかも...w
雷門獅篭兄さんの「ちりとてちん」は十八番と言ってもいいでしょう。
食べる演技が様になってるのも凄いけれど、それ以上に登場人物の性格の違いが明確に演じられているし、終盤にひねくれ者の竹さんに泣きが入るまでの変化が見事で面白い。
落語が面白いのはストーリーでも所作でもなく、間のとり方で笑わせるんだなあ、とあらためて実感しました。