息子へメール160 | のほほんいこう

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トホホな日常をのほほ~んと綴りたくて始めたブログですが。娘2人の不登校や父の末期癌や母の大動脈解離などいろいろありました。40代から始めて今や還暦過ぎ。長い長い自分の記録になりました。ボケ防止だと思って書いてます。

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君が生まれた日は、肌寒い花曇りの日でした。

今は無き実家の父は、
生まれる前から鯉のぼりを準備済み。

生まれてもいないうちから、上げようとするのを、実家の母が必死に止めていました。

実家の裏庭には、紅色の木蓮が満開を迎えていました。

復興の春
22回目のこの日を、祝える幸せ
ありがたい気持ちでいます
こんな、不調法な父母のもと
第1子ということで、不慣れで
いい加減なわりに、融通のきかない子育てでしたが
予想をはるかに超えて、立派に成長してくれたことに、心からの感謝と
おめどとうの言葉を贈ります
君の未来に幸多からむことを、いのります
母より

追記
「おめどとう」になってて笑われた😃