令和6年4月8日

俺の本棚~面白いッ書 第673回

文庫本3冊購入。 坂岡真「うぽっぽ同心①十手綴り」(2005年文庫の新装版)、「うぽっぽ同心②恋文ながし」(2006年文庫の新装版)、日野草「殺し屋の約束」(単行本は2020年)である。 新聞広告にあったのでこんなに古い作品とは知らなかった。 今、見て吃驚! ・・・面白いとイイがなあ。

 

PGAは松山英樹と久常涼の二人。 二人とも予選通過、 ・・・松山7位(289千$)、久常はビリから3番目に低迷した。 それにしても米国人同志の凄まじいプレーオフだった。 流石のPGAこその選手層の厚さであった。 追い上げた選手の後半9ホールの8アンダーは脅威的だった。

 

LPGAはマッチプレーで、畑岡奈佐、渋野日向子、笹生優花、古江彩佳、勝みなみ、稲見モネの6人。  畑岡と渋野が予選落ち。 最終日、ベスト8に残った勝が優勝を競う、・・・が初戦で敗退した。 無念!

 

日本女子第6戦は埼玉で、道産子は小祝さくら、菊池絵里香、阿部未悠、宮澤美咲、内田ことこ、吉本ここねの6人。 小祝と内田、宮澤が予選落ち。 阿部がトップタイで最終日に臨む。 ・・・やった! 23才・阿部が初優勝! 天晴れ、お見事である。 道産子、イイぞ! これで日本人6連勝である。

 

 

うぽっぽとは暢気に歩き回る周る姿から、そう呼ばれている蔑称である。 廻り同心の役目上、自身番から自身番へと、江戸中を歩き続けて事件の予防や解決を図っているのである。 しかし、長尾勘兵衛は、実は野心もない廻り同心なので手柄を立てても誰かに譲る男であった。 そして、うぽっぽの蔑称からは想像もつかぬ武術の持ち主であった。 ・・・結構面白い、後にここにUPしたい。

今回は書き込む力が湧いてこない。 これでお許しあれ。

(ここまで770字超え)

 

令和6年(2024年)4月8日(月)