令和5年(2023年)5月22日  第613回

PGAと欧州ツアーの共催の「全米プロゴルフ選手権」のメジャー戦には、松山、比嘉、星野が出場。 3人とも予選通過したが、松山29位(85千$)、星野62位、比嘉は76位と最下位だった。 4日間の優勝スコアが-9という難コースで、流石の世界メジャー戦のコース設定である。 兎に角グリーンが難しくてパットが入らない。 アンダーパーが僅か11人だった。  

日本女子第12戦の道産子は、小祝、菊池、内田、阿部、宮澤の5人、全員が予選通過。 小祝・内田が8位タイ(230万円)、菊池15位、阿部23位、宮澤63位だった。 前回プレーオフで破れた山下が7打差を付けてのぶっちぎり優勝だった。 早くも、今季2勝目。 これで11勝1敗、天晴れ! 日本男子は46才のフイリピン人が優勝、キャデイなし、電導カートを引いての快挙である。 2打差をつけられた日本人若手が逆転できない、これだからタダでさえ少ない試合のスポンサーが付かない理由だろうナ、女子と較べて華もないし。 石川が出ていない、どうした?

 

図書館から借用した4冊を続けて読了した。 浅田次郎「流人道中記」上・下巻(単行本・2020年)、薬丸岳「告解」(文庫本、単行本は2020年)、馳星周「復活祭」(文庫本、単行本は2014年)である。 どれも充分な読み応えであったが、ここに纏める意欲が湧いてこない。  要するに内容が難しく簡単に理解出来ないからなのだろうと思う。 読解力が足りないとしょ気るしかない。

 

大相撲が始まると14時過ぎから4時間近く、テレビ桟敷に釘付けである。 ここに書き込む意欲も湧いてわいてこないのはそのせいもあるかも知れない。 今回は休ませて頂こう。 申し訳ありません。

 

令和5年5月22日(月)