こんにちは
今回はいつものお稽古ではなく、時折開かれる選ばれし（？）者しか参加できないという、とっても難しいお点前のお稽古（補講）のお話です。
補講は、普段のお稽古ではできない、上のお点前をするお稽古で、無地の着物で、お菓子も3種に更に果物をいただきました
生徒さんから希望があった際に補講は実施します。
今回は大円之真という、かなり上級者向けのため、わたしもがんばって無地の着物で補講を受けました。
大円之真というのは、いつもの平点前の一つ一つをものすごく丁寧に丁寧にしたようなお点前で、
その大変さといったら、一言では表現できないです。。
奥義なんですよ？秘伝の奥義
秘伝の奥義ってなんかドキドキしますよね！？
ちなみにわたしは、1回他の方がお点前をやられているのを見たあとすぐやってみたのですが、
つぎの動作がさっぱり分からなく、、、お点前に1時間もかかってしまいました、、、
ホントすみません・・・。
すんごい難しいんですもの
お軸：和敬清寂
この水指の蓋だけでもすごく重いんです。。
どっしりしたお道具です。
真のお盆の上に、唐物の茶入れが乗ってます。
お点前に1時間かかるって、自分でもどうかと思いました・・・。
それではまた
しま