秋が深まる炉開き | みその会のブログ

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茶道裏千家 みその会のゆかいな日々 

今日の日中は少しぽかぽかしていましたが

朝晩の冷え込みといい、確実に冬が来てますね。

立冬ですし。


さて、教室では炉開きがありました。

風炉から炉に変るのですね。


随所に秋の深まりを感じることが出来ました。



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せき入り後のお床。


おじくに茶臼が。新茶の口切ですものね。

実物はめったに見られませんね。



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景色としてはこんな感じですが・・・・




点心には栗、柿、小豆が使われます。


そして、主菓子は亥子餅。この時期に餅を食べると万病が避けられるとか。

また、いのししは子沢山なので子孫繁栄を願ってなんていわれているそうです。


そして今回はゴマが入ってましたね。


お菓子の紹介が一番詳しい。



席中のお道具なども説明月で載せて行きたいのですが

まだまだ余裕がありません。


雰囲気だけ味わってください。







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仲立ち後。


急いで撮ったのでなんだかよく分かりませんね。すみません。


お花は白いつぼみの椿。

ちょうどタイミングよく色づいたつぼみを飾ることは大変なことですね。


花器は栗なんです~。小さくてよく分かりませんねあせる

そこの部分もちゃんとぼつぼつしてます。


炉開きといえば三部といいまして、

伊部(いんべ)・織部(おりべ)・瓢(ふくべ)の三つのものを何かを使うと良いとされております。


伊部は備前です。それぞれ灰器、点心の皿などに使われていましたが

間違ったことをかけないのでぼかしておきます。

炭斗と待合の短冊はひょうたんでした。。。。


しっとりといい時間をすごさせていただきました・・・・・。





うそです。


いつも笑いの絶えないお席です。


そして、次回はもう少しアップでお道具撮ります。。


追記のある方お願いします。。。。