横浜市営地下鉄 新横浜~舞岡間開通記念(昭和60年・1985年) | 記念切符あれこれ

記念切符あれこれ

亡き父が集めていた記念切符、実家からもらい受けたものの、箱に入ったまま納戸にしまい込み10数年、あまりにも雑多に入っているので、少し整理をしようと思い立ち、それならブログに写真を貼ったら一覧代わりにになっていいかも・・・と思い、少しずつ記録することにしました。

大学ノートとほぼ同じ大きさの記念切符です。
ジャストサイズのビニール袋に入っているのですが、袋に「横浜市交通局」と印字があり
(下の方、中央のきっぷと台紙の境いめあたり)
シールではなくフタの端から端まで接着剤仕様のタイプだったので、万が一のことを考え
開封しないことにしました。

写真では少しわかりにくいのですが、全体的にキラキラ光る印刷になっています。
富士山は白く輝いているし、連なる山々は青く輝いているし、町並みのビルなどは銀色に輝いている・・・もちろん左上の車両も特に扉の青がキラキラなんですけど、わかりにくいですね。
横浜は本当に富士山が大きくきれいに見えます・・・静岡や山梨には到底かなわないけれど、
以前、埼玉に移り住んだ後、横浜に戻ってきたら、「富士山が大きい!」と思ったものでした。
 
中央に見えるのは天理ビルでしょうか。
海岸線は今と違うどころか、「みなとみらい」の町並みが存在していない感じです。
そりゃそうですよね・・・1985年に発売されたものですもの。

裏には延長された路線図が書いてありました。
今よりまだまだ短いですね。