ニュー7000形運転記念乗車券(昭和61年・1986年) | 記念切符あれこれ

記念切符あれこれ

亡き父が集めていた記念切符、実家からもらい受けたものの、箱に入ったまま納戸にしまい込み10数年、あまりにも雑多に入っているので、少し整理をしようと思い立ち、それならブログに写真を貼ったら一覧代わりにになっていいかも・・・と思い、少しずつ記録することにしました。

東急かと思ったら相鉄でした。
息子が見たら一目で「相鉄」と分かったんだと思いますが。
「電車=移動手段」の私にはなんとも・・・。

7000型といわれても、やはりピンときませんが、息子が見たらいろいろとうんちく垂れられるのではと想像します。

封筒の裏は通し番号の窓だけ。
時折番号部分が出っ張って見えるのですが、錯覚です、窓なのでくりぬいてあります。

封を開くとこんな感じで、扉部分に解説が、切符部分は同じ文字。
封筒の白文字部分が赤文字という感じなので、重ねたら赤い帯になりそう。
昭和61年だと、相鉄線で通勤していた頃からは外れています。

きっぷ部分にはわれらが髙島屋とジョイナスが写っています。
垂れ幕を見ると「ユトリロ展」の文字が。
私、ユトリロの絵が好きなので、去年行われたユトリロ展にははるばる足を運びましたが、
この時は行ってないなぁ・・・。

きっぷ部分は実は三つ折りになっていて、長い・・・!

左の部分は拡大したので、右の部分だけピックアップしてみました。
うん、やっぱり東急と見分けがつかない私。

裏はきっぷそれぞれに通し番号が振ってあり(№は00107)、あとは路線図と図面・・・!
図面の記載、多いですね。

この頃は、まだいずみ野までなんですね。
湘南台まで行くようになったのはいつでしょう?

興味のある方だったら、この図面とか、ときめくのでしょうね。