輪ゴムでまとめてあったので、ゴムが劣化し、取ろうとしたら表面が飛騨の上中央の切符は
こんなことに・・・
イラスト付きの関内駅の切符も、横浜駅同様もう1セットあるのですが、
やはりゴムがこびり付いてしまっており、こちらは全然取れず・・・。
みごとに「3.-3.-3」とぞろ目の入場券たち、今日UPした台紙付きの横浜駅入場券とは
同じ横浜市内でも駅名が違うだけあって、イラストも違います。
横浜駅入場券にも描かれていた横浜ベイブリッジのイラスト、関内駅は海を航行する船まで
描かれています。(エキゾチック・ヨコハマとは?)
もともと関内駅の入場券は、こんなにおしゃれだったのでしょうか?
ちなみに、一緒に保管してあった写真左上の横浜駅の入場券も硬質タイプです。
ということは、この関内駅入場券も特別仕様だったのかな?
先週土曜日に母の7回忌法要がありました。
その時に妹が、父が集めたテレホンカードを電話代の支払いとして手放そうかと思っていると
話してきました。
それなりのところに持っていけば、もしかしたらプレミアがつくものもあるかもしれない・・・
と思いつつも、そうそうあるものでもないし、それでいいんじゃないと伝えました。
多分結構な期間お支払いできるかと。
テレホンカードは電話代の支払いに使えても、オレンジカードはどうしようもないかな。
今でも券売機で使えるらしいけれど、Suicaを利用するようになってから、
券売機で切符を買うことがなくなっちゃいましたし。(私はね、妹はどうだろう?)
リビングは妹が自分仕様に随分片付けたのだけど、父の収集物は私が引き取った記念切符以外
手つかずらしく、それも含めて、もうそろそろ母の部屋も片付け始めようと。
既に家を出た私から話すのはどうかとずっと思っていたので、手伝いが必要だったら呼んでとは
伝えました。
そして、実は私が貰った記念切符をブログにまとめていると話したら
「平成3年3月3日にお父さんは横浜まで行って記念切符を買ってきたんだよ。
私の高校の卒業式だったんだから、横浜まで来たんだったらそのまま高校まで
来てくれればよかったのに・・・」
と話していました。
きっとこれと、台紙付きのものの話ですね。
妹も父の収集癖の思い出がいろいろありそうです。