兄ちゃんと妹ちゃんもどっぷり、だいすけお兄さん世代です。
たくみお姉さんとのコンビで歌っていたドンスカパンパン応援団は、兄ちゃんがしょっちゅう踊っていた思い出の曲です。
だいすけお兄さんファンの人に申し訳ないのですが、だいすけお兄さんのルックスと変顔が苦手で、正直あまり好きになれませんでした。
話題のかぞえてんぐは、見ていた頃にはやっていませんでしたし。
でも最近、バラエティーでだいすけお兄さんをよく目にするようになって、あれ?こんな好青年だったかな?こんなに綺麗な歌声だったな?と思うようになり、おかあさんといっしょの頃は、だいすけお兄さんがたくみお姉さんのキーに合わせてたという説もあり、今は1人でのびのび歌ってるだいすけお兄さんの綺麗な歌声と、耳にしなくなって久しいお母さんといっしょの名曲を聞いて、懐かしさに浸ってると…
涙がツーーー。
え?自分でもびっくり。
また同じ曲を再生してみたら、
また涙がツーー。
お母さんといっしょを見ていた頃の兄ちゃんといえば、それはそれは大変で大変で、途方に暮れることもしょっちゅう。
でも今では、可愛かったことと、楽しかったことばかり思い出します。
思い出の中に出てくるのは笑顔ばかりです。
大変な事って、長くは続かないもんだなぁ。
必死に育児をしていた頃に、この歌にいつの間にか励まさせれていたんだなぁ、毎日決まった時間にテレビから聞こえるだいすけお兄さんの歌声に励まさせれていたんだなぁ。
だいすけお兄さんの歌声を聞きながら、そんなことを思いました。
「にじのむこうに」
良い歌詞だなぁ。