下の子が早口言葉を教えてほしいと。
「あかまきがみあおまきがみきまきがみ」
子:まきがみって何?
私:巻いてある紙だよ
子:ふーん。何に使うの?
私:うーん・・・忍者の手紙とかかな・・・
子:忍者手紙出すの?
私:・・・知らない・・・
子:知らないの?なんで知らないの?
私:知らなくてごめんよ・・・
「となりのきゃくはよくかきくうきゃくだ」
これは私がうまく言えずゆっくり言ったら、こどももゆっくりまねをしたため、
子:これ全然言いにくくないね。
私:早く言うと言いにくいんだよ。
子:どこが?
私:「客・柿・食う」と、カ行ばっかりだからじゃないかね。
子:「となり」はカ行じゃないよ。タ行だよ。カ行ばかりじゃないじゃん。
私:うん、そうだったね・・ごめんね・・・
お詫びして終わったという話です。
下の子は細かいことを覚えているし、細かいところも気になるタイプです。適当な対応ができません。
上の子は真逆なので、なんでも適当でした。
大昔、AMラジオの番組で早口言葉を募集していて、
「パパバナナパフェ、ママバナナパフェ、子バナナパフェ」というのがあったような。
私はこれを聴き、小声でマネして早く言ってみたのですが、言いづらかったです。
母が家事しながらNHK第二をずっと流していたので、子供のころはAMをよく聴いていました。中学生くらいにFMの存在を知り、だんだん洋楽聴くようになっていきました。
話がそれてしまった