昨夜から


今朝に掛けて


いつも泣けない私が
たくさんたくさん涙を流し、

胸が潰れそうな感情を味わい、

気持ちを人にも聞いてもらい、

ブログにも気持ちを書いていった訳ですが。


その後、
私が何をして
どうなったかというお話。


心屋大好き心屋オタク

コバマス123期受講中
エリージアム巣立ちコース修了
潜在数秘術®マスター
アロマボイジャーセラピスト、
 
「ある」を見るリハビリ中、
感情の垂れ流し中の
きみちゃんです。 
雨、霧、雲の中の浄土平・吾妻小冨士。晴れてたらキレイやったんやろなー✨霧の中でも火山口の迫力はすごかった!!!(´°д°`)

ブログを書き終えた後、
まだ涙は流れていた。


私はどうしたいんだろう。
私の気持ちは
どうして欲しいと私に言ってるんだろう。


心の中が
悲しみでいっぱいだった。


悲しくて悲しくて
このまま日常が始まることがイヤだ
って言ってた。


悲しくて悲しくて
この悲しみをちゃんと吐き出して
伝えたかった。


悲しみがいっぱい過ぎて 
胸が苦しかった。



悲しみだけじゃない。

昨日私はとっても楽しかった。
一緒に行けて嬉しかった。

また一緒に行きたい。
一緒にいろんな景色を見たい。


そんな思いを
ちゃんと口から出して伝えた。


話している間中、
涙が流れていた。


もう
二度と一緒に旅行に行けないんじゃないか、

それも不安だった。


今行っておかないと
もう行けなくなるんじゃないか

そんな思いにもなっていた。


その思いも伝えた。



子どもにも思いを伝えた。

体調不良だからどうしようもないものだけど、
息子の場合は対処法があるのだ。



子どもと言っても小さい子ではないので
自分で対処法をやってくれないと
周りはどうしようも出来ないのだ。
その人の代わりにウンチはしてあげられないのと同様に。


子どもに話しながらも
私は泣いていた。


いつも私とあの子の辛さを勝手に重ねて見てしまって
勝手に
過去の私の苦しさを反映してしまって見てしまう末息子。


でも今朝は、
話しながら
私は私としてどう思うかを伝えられたと思う。



お母さんは異様に不安になってしまうから。

あなたのことを助けてあげたくても
この対処法は自分でやらないと
お母さんは助けてあげたくても助けられない。


だから、
自分が自分の苦しさに対処出来るように
ちゃんと自分でも練習して欲しい、と。



そうやって
各々の相手にも気持ちを話し、

私はどうしたいのか?
を私に聞いてみた時、


やっぱり
リベンジ旅行に行きたい
と思った。


でも、不安が0な訳ではない。
また昨夜のようなことがあったらどうしよう
という怖さはある。


症状的には、対処法と薬で対処出来るものだし、病院に連れて行ってくれた長男によると、ドクターも、わざわざ戻って来るほどのものではないのに、と驚いてらしい。



成人の長男は
行けばいいのに
って言ってくれる。

何で行かへんのか不思議や
とも言われた。
(昨夜も、大丈夫やから引き返したら?って何度も言ってくれてた。)


私も行きたい。
末息子の体調も悪くなさそうだ。

迷いが0ではないけど、

末息子に話しながら
どうか大丈夫だと言ってくれ
と思っている私がいた。


ということは
私の気持ちは「行きたい」なのだ。


いつも
「私は行きたい。けど!!!

の「けど」から後ろにばかり重きを置いてしまう。


行きたい「けど」

体調悪くなるかもしれない息子を置いて
泊まりで出かけるとは
何て酷い母親!!


あの子は口では「大丈夫」って言ってるけど、
本当は大丈夫なんじゃないんじゃないか。

言いにくいから言わないだけなんじゃないか。

きっと大丈夫じゃないに違いないんだから、
その気持ちを察して
行かない判断をすることが正解なのだ…


そんな脳内妄想が炸裂して、

私の「行きたい」の気持ちをかき消してしまう。



そして、
本人に確認しないまま、
私の妄想が「真実」として確定されてしまい、


私は
自分の「やりたい」よりも

「けど!!!」以降の妄想を優先させてしまって
「やらない」選択をしてしまうのだ。


そして、
自分がどうしたいのかが分からなくなるのだ。



今朝は話しながら
息子に「大丈夫だと言ってくれ!!」と思っている私に気付き、

ということは
私の気持ちは「行きたい」のだということに気付けた。



そして、
私は息子の「大丈夫」の言葉を
そのまま受け取ることにした。



そしてリベンジ旅行を自分のためにしてあげよう
と決めた。



その後、
不安の部分も出てきた。


でも、
一度きちんと「自分のやりたい気持ち」を認めてあげた後だったので

不安な気持ちについても
ちゃんと認めてあげることが出来た。


そうしたら、
息子も正直に自分の不安を打ち明けてくれた。



それを聞いたあと、
あ、リベンジ旅行は延期しよう
とスっと思えた。



きっと
自分の本当の気持ちに気づかないまま、

「けど」の理由を優先させて
「行かない」を選択していたら、


私は
イライラしていたと思う。


同じ「行かない」選択をしても
心の中ではイライラし、

行けなかったことを息子のせいにして
無意識で当たっていたかもしれない。



でも。

今の選択は
ちゃんと自分の「行きたい」の気持ちを分かった上で、

「けど」を優先せずに、
自分の気持ちを大切に考えた上での
自分の「不安」も大切にした結果の結末。


心の安定度が全然違う✨



そして、
あれだけ悲しかった悲しみは

無くなっていた。


これがびっくりだった!!!(´°д°`)


私が私の気持ちをちゃんと吐き出して
認めてあげること、

そうすることで
悲しみも昇華されていくのかーーー✨



まだまだ道半ば。
延期リベンジ旅行もどうなるか分からない。


でも、
その度に私にちゃんと聞いていってあげたいと思う✨