一昨日の
「お金の問題はダミーだ」
ということに嫌というほどに気付かされ。
帰りの道中も
家に帰ってからも
いろんな感情が出てきて、
鼻水ダラダラ流しながら泣いて、
悔しい思い
腹立つ気持ち
悲しい気持ちもいっぱい出てきて。
…前記事で書かなかった部分の
最初のシェアの時に私の胸に刺さった言葉って言うのが、
「本当にマスターに行きたいって思ってるの?」
って言葉で。
最近よくこの言葉を言われるんだけど、
(よく言われると感じている?)
この言葉を聞く度に
腹が立って腹が立って。
私がどんなに苦しい思いしてるのか、
知ってるのかーーーー!!!
私がどれだけ必死の思いで
マスターに行きたいと思ってるか、
知らんからそんなこと言えるんやろーーー!!!
簡単な気持ち、ちゃうぞーーーー!!!
それを、
本当に行きたいのか?
みたいに軽々しく言うなーーーー!!!
…みたいな気持ちだったみたいで。
で、
ココケンシェアの時に
このセリフを複数のマスター卒業生(心屋カウンセラー)の人に言われて、
この時は悲しくなってしまった。
私は必死で
真剣に行きたいと思ってるけど、
本当の本当のところは、
行きたいと思ってないのか?
こんなにお金のことも整わないということは、
そういうことなのか?
ということは、
私が私の気持ちを
全然分かってあげられてないってことなんか…

って思ったら、
自分に申し訳なくて申し訳なくて、
全然分かってあげれてなくてごめん
全然本気じゃなくてごめん
って感じだったのかな。
家に帰ってからも、
心配してくれて声掛けてくれてる心屋友だちに
LINEでウン チ投げまくって

(その辺りは、どんな気持ちも出していこうと思える友だちだから、隠さずに話したのもある)
別の心屋友だちには
しっかり気持ちを受け止めてもらいつつ、
プチカウンセリングみたいにもしてもらって。
改めて書くと
私は本当に友だちに恵まれてるなぁ

とにかく、
淋しい
悔しい
悲しい
腹が立つ
ざわざわする
ぞわぞわする
妬み
嫉み
渦巻く黒い思い…
そんな感情にたっぷり浸り、
吐き出すところは吐き出して、
鼻水もいっぱい垂らして。
いっぱい泣いて
いっぱい感情出して
脱力しながら就寝。
で、翌朝。
ざわざわざわざわー…

もう、苦しくて仕方ない。
なんか、
一人じゃ整理出来ない。
とにかく苦しい。
しんどい。
身体も重くて動けない。
誰かに話を聞いて欲しい。
カウンセリングして欲しい。
うん、
なわあつこさんのオープンカウンセリングに行こう!!
ってことで行ってきました。
あっこさんのオープンは
以前にもお世話になっていて。
しっかり優しく気持ちを受け止めてもらいつつ、
じわりじわりと
本質に迫っていくカウンセリング。
今の私、
感情がドバドバ出てきてるけど
収拾がつかなくて、
こんがらがってて、
ただ感情味わうだけでもいいけど、
あまりにもしんどくて、苦しくて。
何が私はこんなにも苦しいんだろう
なんでこんなにざわざわするのだろう
ってことを分かりたくて。
話を聞いて欲しくて。
オープン行くのに、
部屋に入るまで吐きそうになるぐらい緊張して
気持ち悪くなったのも
初めてで

それぐらい
ボロボロでした。
カウンセリング始まったらね、
ココケンでも散々
「お金はダミー」
って気付けたけど、
もひとつその奥の
私は本当は何がしたかったのか
何のために、こんなに壮大なお芝居をしようとしてるのか
ってことを明確に引き出されたーーー

…そう、
私はお金が無い状態を
わざわざ作り出してまでも、
子どもの頃に果たせなかった思いを
果たそうとしてたーーー

こんな書き方したら、
心屋セオリーそのもので抽象的なんやけど。
ずーっとずっと
自分のことよりも人のことを優先させてきた。
自分の気持ちを押し殺してまでも
人のことを優先させてきた。
人って、お母さんのことね。
で、
去年も母に
「お金貸して」のバンジー飛んで撃沈してる。
めっちゃ勇気出してバンジー飛んで
それを拒絶された時の衝撃。
もちろん、
バンジー飛んだからって
自分の思い通りになるとは限らないってことは分かってる。
でも、
私の場合は
母に断られる=拒絶=死
って勝手に変換されるから。
母に拒絶されてしまったと、
自分の命が絶たれるぐらいの苦しみやった。
その時母がね、
「ここで貸してあげたら、
お母さんもこれからの私の生活、
どうなるんやろって心配やねん」
って言ったから、
あー、
私がお金借りたら(もらったら)、
お母さんが生活に困ってしまうかもしれん、
お母さんが明日から
生きて行かれへんかもしれん、
それやったら、
自分がやりたいことをやらんで
死んだ方がマシーーー(T_T)

お母さんが苦しむの、
絶対にイヤーーーー(T_T)

ってなってて、
拒絶された苦しみとともに
お母さんを困らせる苦しみ、
それが
自分が死ぬこと以上に苦しかった。
で、
その時は
言うだけ言うたし、
バンジーは飛んだしって
すっかりバンジー飛んだ気になって、
母から何とかしてもらうことは早々に諦めて、
(それ以上、なんとかしてもらおうとしたら、
お母さんを苦しめてしまいそうで、
自分の胸が潰れそうに苦しかった)
他の金策(自分にとってラクな金策)に走って
何とかした。
(それもある意味頑張ったけどな。)
そう、
母に気持ちをぶつけないでも、
母を困らせないでも出来る金策。
それで対処してしまった。
結局、
去年は「母に言う」っていう意味でのバンジーは飛んだけど、
それでバンジー飛べたことにしてしまって、
本当のバンジー、
「自分の気持ちを伝える」
「お母さんよりも自分を優先する」
ってことが出来きれてなかってん。
出来きれてなかったから、
その自分の願い
(自分を優先する、自分の気持ちを優先する)
が叶うまで
何度も同じような問題が
目の前に現れ続けるという…

本当に私がしたかったのは
お金を出してもらうことじゃなくて
(いや、もちろんお金も欲しいよ
)


そうやって
自分の思いを出すこと。
子どもがダダこねるみたいに
「お金、ちょーだいちょーだいちょーだいーーー!!!」
ってワガママ言うこと。
自分がこんなに苦しいんだってことを
母に伝えること。
子どもの時から
ずっとお母さんのことを一番に考えてきて
自分のことを後回しにしてきてんで!!
ってことを言うこと。
ワガママ言って、
今までやってこなかった反抗期をすること。
お母さんのことよりも
自分のやりたいことを優先させること。
自分の人生を生きるってこと。
それをしていくために
お金の問題を発生させて来たってこと。
(ついでに夫にのことも話したけど、夫には男性性の方面から「愛を受け取る」話になりました
)

長くなったので、続く。