令和6年版厚労白書 「こころの健康」へ支援体制の構築、差別解消への取り組み必要
産経新聞に2024/8/27に掲載された記事です。
武見敬三厚生労働相は27日の閣議に、令和6年版厚生労働白書を報告。
精神疾患を抱える外来患者数の増加や自殺者数の高止まりなどの状況を踏まえ、「こころの健康と向き合い、健やかに暮らすことのできる社会」をテーマとし、現代の多様なストレス要因への対応として、支援体制の構築や差別解消の取り組みが必要としました。
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