生活保護費、NPOが預かり分割支給 桐生市が身元引受人として紹介
毎日新聞に2024/6/13に掲載された記事です。
生活保護費を巡る不適切な対応が問題化した群馬県桐生市で、市内の60代の男性受給者から財産管理を委任されたNPO法人「ほほえみの会」が2021年から保護費を分割支給し、一部を預かっていたことが判明しました。
同市は18年4月～23年11月に14世帯への分割支給が判明し、同年12月、分割支給を行わないなどの改善策を打ち出しています。
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