安楽死を選ぶ人が多い国は? カナダで急増
Forbesに2022/8/17に掲載された記事です。
世界では安楽死を合法化する国が増えるのに伴い、自ら選択し、医師の自殺幇助による死を選ぶ人が増加していますが、この問題については、多くの議論もあります。
カナダでは先ごろ、61歳で生涯を終えたアラン・ニコルズさんのケースが注目を集めています。
うつ病を患い、自殺願望があるとされていたニコルズさんは、安楽死の許可を申請。
同国では現時点では「精神疾患のみ」を抱えている人の安楽死は認められておらず、ニコルズさんは理由となり得る「慢性的な身体的苦痛」として、「重度の難聴」を申告しました。
申請は認められ、実際に安楽死(医師のほう助による死)を迎えることとなりましたが、家族はこの件を警察に届けました。
「健康上、ほう助による死が妥当とされるほどの深刻な問題を抱えていたわけではない」と主張している様です。
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